あらゆる正確な筋道を通して、今宵ブログ385号は4回までに6点を叩き出して、しかも先発全員安打で打ち、2度目の7連勝に導いたというお話です。

昨日、千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークスの22回戦が千葉県千葉市美浜区美浜のZOZOマリンスタジアムで行われ、私はビジター外野応援席で観戦しました。水曜日のほっともっとフィールド神戸で行われたオリックス戦で打線が花火のように炸裂し、先発・武田翔太が今季初完封で5勝目を挙げ、優勝へのマジックが「11」となりましたが、2年ぶりのリーグ優勝目指して、気を緩めず試合に臨みました。それでは、戦況です。

1回表、ホークスは2死一二塁としてアルフレド・デスパイネ外野手が先制の左前適時打を打ち、ロ0-1ソとしました。

2回表、ホークスは2死三塁から明石健志一塁手が右前適時打を打ち、ロ0-2ソとしました。

3回表、ホークスは無死一三塁としてアルフレド・デスパイネ外野手が三ゴロの間に、三塁走者がかえり、ロ0-3ソとしました。続く松田宣浩三塁手が左越えに23号となる2点本塁打を放ち、ロ0-5ソとしました。

4回表、ホークスは無死一三塁として今宮健太遊撃手が中前適時打を打ち、ロ0-6ソとしました。

4回裏、マリーンズは1死三塁から左中間に2点本塁打を放ち、ロ2-6ソになりました。

6回裏、マリーンズは先頭打者が左越えに驚愕のソロ本塁打を放ち、ロ3-6ソとしました。さらに2一塁からレフト線適時二塁打を打ち、ロ4-6ソに2点差を追い上げますが、ここまででした。

投げては、先発・東浜巨が6回途中4失点でリーグトップの15勝目を挙げると、その後は嘉弥真新也が、7回からはリバン・モイネロが、8回からは岩嵜翔が、9回からは守護神のデニス・サファテが締めて、48セーブ目をマークし、6-4でホークスが先発全員の12安打の一丸で、今季2回目の7連勝して、優勝へのマジックが「8」としました。