あらゆる正確な筋道を通して、今宵ブログ382号は初回から投手戦の投げ合いで両軍における膠着状態が続いた、延長寸前の9回裏、頼もしいキューバ出身の強打者が決勝のサヨナラ適時打で、天高く4連勝し歓喜に沸いたというお話です。

今日、福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルスの21回戦が、福岡県福岡市中央区地行浜の福岡ヤフオク!ドームで行われ、昨日ホークスは小刻みな得点を重ねて3連勝し、クライマックスシリーズ進出が決まり優勝へのマジックが「14」となり、このまま勝ち続けてマジックを減らすのか、それともイーグルスが投打がもがき苦しみ、今度こそは連敗9でストップしたいと、試合に臨みました。それでは、戦況です。

9回裏、ホークスは2死一二塁としてアルフレド・デスパイネ外野手がサヨナラの中前適時打を打ち、ソ1-0楽としました。

投げては、3人目のリバン・モイネロが、今季4勝目を挙げ、1-0でホークスが頼れるキューバ出身の投打が活躍で4連勝して、優勝へのマジックが「12」となりました。