あらゆる正確な筋道を通して、今宵ブログ377号は1回に3点、2回に4点の着実な猛攻などで圧勝し、今季初の8連勝で首位を独走したというお話です。

今日、福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズの21回戦が、福岡県福岡市中央区地行浜の福岡ヤフオク!ドームで行われ、昨日の2本のアーチと3適時打などで今季初の7連勝を飾ったホークスは、今日も誠心誠意で8連勝となるのか、それともライオンズが一矢を報いるのか、どちらも負けられない試合を繰り広げました。それでは、戦況です。

1回裏、ホークスは2死三塁として柳田悠岐中堅手がレフトフェンス直撃の先制の適時二塁打を打ち、ソ1-0西としました。続くアルフレド・デスパイネ外野手が右越えに29号となる2点本塁打を打ち、ソ3-0西としました。

2回表、ライオンズは2死後、中越えにソロ本塁打を放ち、ソ3-1西になりました。

2回裏、ホークスは1死三塁から高谷裕亮捕手が左前適時打を打ち、ソ4-1西としました。さらに1死一二塁として今宮健太遊撃手が左中間に10号となる3点本塁打を放ち、ソ7-1西と大きく突き放しました。

5回裏、ホークスは先頭の中村晃左翼手が右越えに2号となるソロ本塁打を放ち、ソ8-1西としました。

6回裏、ホークスは先頭の上林誠知右翼手が左越えに11号ソロ本塁を放ち、ソ9-1西としました。

7回裏、ホークスは1死三塁からアルフレド・デスパイネ外野手がソ10-1西としました。

投げては、先発・中田賢一が7回1失点の力投で今季6勝目を挙げると、8回からは寺原隼人が、9回からプロ入り2年目の小澤怜史が初登板で無失点で抑え、10-1でホークスが4本のアーチなど猛威をふるい今季初の8連勝で、勝ち越しを今季最多40にしました。