221歩目🎶

こんにちは!

曇りの東京、今日は昼からは雨予報なので、傘がいるなぁ^ ^

最近、ある感情で自分を苦しめている事に気付かせていただきました。

毎日届く、『心に火を灯す』のメルマガ

そこに、答えがありました。


以下
○○○○

【正義感の罠(わな)】№2197


小林正観さんの心に響く言葉より…


真面目な人ほど、正しさを追い求めてしまいます。

その結果、敵意と憎しみが湧いてくるというように、人間の心が創られているのかもしれません。

社会を四十年観察してきた結果、真面目な人ほど、人生を暗く辛いものにしていることが読み取れてきました。

心の勉強をしていった結果として、いろいろなことを学び、心正しい人になり、心正しい行動をするようになっていきますが、どの人も九十八点まできたときに陥りやすい罠があります。


ある大きな災害のときのこと。

自分の家や土地すべてを売り払って数千万のお金を作り、被災地で炊き出しをした農家の方がいらっしゃいました。

ボランティアで一日三食、合計二千四百食を毎日作り続けました。

この話を聞いた人たちも募金をして、半年ものあいだ、炊き出しを続けることができたそうです。

半年後、仮設住宅などができ、必要がなくなったので、家族のもとへと帰っていきました。


この話を聞き、日本各地の商工会議所などから講演依頼がくるようになりました。

そこで、このような話をされたそうです。

「あまりにも悲惨な状態だったので、家や土地を売り、乗り込んでいきました。

いま聞いている皆さんは、会社があり、社員がいて、預貯金もある。

そういうものを全部売り払って、なぜ同じことをしなかったのですか」


心温かくて困った人のためにやっていこうという、神のような心を持った方でしたが、この一言を言った瞬間、会場はシーンと静まりかえったそうです。

そして、同じ主催者から、二回目の講演を頼まれることはありませんでした。


自分は喜ばれるように生きているのに、周りの人は呼応した生き方をせず、自分勝手に生きている。

「あの人がそう思うのが許せない」という、正義の「敵意」「憎しみ」の小さな芽は、誰の心の中にも宿っています。

他人を憎む「心」そのものが、争いの種になっています。


他人をや世の中をどうするかより、自分の中の敵意と憎しみをなくし、太陽のように明るく生きていくこと…。

よい仲間と明るく楽しくいたいのならば、目の前の人に対して「自分と同じように振る舞え」「同じ価値観になれ」と強制するのをやめる。


よい話を聞いて、周りの人にたくさん広めようと思った瞬間、よからぬものが入り込んでいる可能性があり、運とツキが逃げていくようなのです。

人間は、ろくなものでもなくて、大したものでもないと思うことで、心地よい方向にいけるのかもしれません。


『笑顔で光って輝いて』実業之日本社




正義感とは不正を憎み、正義を尊ぶ気持ちのこと。

しかし、憎しみからは愛や温かさは生まれない。


だから、正義感の強い人は、周りの人といつか衝突することになる。

その主張がどんなに正しいことであっても、人にはそれぞれ事情があり、できることとできないことがあるからだ。

どんなに正しいことであっても、押しつけられたら誰でも嫌になる。


その人の生き方が温かく、明るくキラキラと輝いていて、その後ろ姿に感動したときだけ、人は共感する。

正義感を振りかざす人からは、人は離れていく。

まさに、北風と太陽のように。


「正義感の罠(わな)」

仕事でも、ボランティアでも、趣味の活動でも…

人に自分の価値観を押し付けず、自ら勝手に、面白おかしく、楽しんでやる人でありたい。





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○○○○

普段の生活のなかで、自分を正当化し

『なんで、こうしないんだ!!』

という価値感を押し付け、イライラしたり
悲しくなったり

他人は他人の都合があり、できるできないは

その人の選択、自分の価値感を押し付けてはいけないなぁと

そんな事を、気付かせて頂きました。

もっと、柔軟に考えれるようにしよう。

西○社長いつもありがとうございますm(_ _)m

さぁ、今日は日曜日!!

来週から始まる新たな取り組みに向かって

準備しよ^ ^


我以外皆我師
感謝🎶


220歩目♪

東京生活も早4か月が経ちました。

志事や生活環境にも慣れ、新しい仲間とのご縁も頂き、

楽しく過ごせてます。近況としては、

○中村文昭塾長が主催する「ご縁塾」への入塾
○富士山への初登頂、日本一高い場所でのご来光、人生初の高山病による試練
○色希さんとのご縁による「しがく」メンバーとの交流
○富士火力演習


などなどです。

そして、今日は人生初の音楽劇

望月龍平氏がプロデュースする
「君よ生きて」千秋楽
を横浜まで丸山夫婦と一緒に見にいってきました。

この演劇は
シベリア抑留、そして引揚げのことを
音楽と劇をとおして教えてくれます。

初めて知る事実、もっともっと沢山の人達が知るべきだと思いました。

『亡くなった方は、この劇を天国で観てて嬉しいと思います。
  私も逝ったら、君たちのことは後世の人が演ってくれて
   犬死じゃないよと天国で胸を張って、話してあげたいと思います。
    自信を持ってやってください。この通りだったから。」
 (シベリア抑留体験者 「君よ生きて」観劇後のコメントより)


演出家の望月龍平さんは
「先人達は、いったいどんな未来を思い描きながら、戦争という
過酷さを必死に耐えて、僕たちに命のバトンを繋いでくれたの
だろうか。  このことをみんなで考えてみたい。」
とこの劇に対する想いを述べられてます。

演劇の中に引き込まれていくような感覚、笑いあり、感動あり
のあっという間の2時間半

ユウサミイさんの音楽と、演劇の内容が素晴らしく噛み合っていて
歌詞がスッと心に入ってくる

「君がぼくに残したこと  僕は誰に話してゆこう」


次は来年になります。ぜひ観て欲しい、感じて欲しい演劇です。

次世代へと繋ぐバトン、大人の責任として後世に続く人達に
日本人として学ぶべき事、誇り、歴史、
それらを学び、実際に行動して
往きたいと強く強く感じました。

感謝♪
219歩目♪

こんにちは!!

ご報告が遅くなりましたが、私

4月より東京での勤務を命ぜられまして、東京都民として生活しております。

1か月が過ぎましたが、まだまだ日頃の職務を反省する毎日、、、

充実しております。

昨日は靖国神社、千鳥ヶ淵戦没者墓地へ参りにいってきました。

山口から来てくれた、ルキアさんありがとう!!

東京勤務の約2年間、色々な挑戦をして見たいとおもってます!!



今回は、報告まで

感謝♪