先日、驚くような記事を目にしました目

 

ベル公立小学校の新標準服(制服)がアルマーニ

東京銀座の泰明小学校のことでした。

 

以前、仕事で行った際にたまたま横を歩いたことがありますが、それはそれは由緒ある小学校といった感じで趣を感じましたキラキラ

 

 それにしてもビックリビックリマーク

 

これまでの制服は

 

宝石紫男子 17,755円

宝石赤女子 19,277円

 

これが、今後は洗い替え分も含めると9万円というのですポーン

 

兄弟姉妹が在校生でいるご家庭は家計の負担が大きく、苦情も出ているのだとかドンッ

 

 なんでも、校長先生が独断で決めたようで、「服育」という考えに基づいて、装うものからも学びの機会を得てもらいたいとのお考えからだそうです。

 

 私個人的には、制服にお金をかけるよりも、給食費にかけてあげてほしいなぁと思います!!

 1年生ごろは、泥だらけで遊ぶかもしれないし、アルマーニだって子供にはさっぱりわからないと思います(親が滾々と説明するとは思いますが、そんなの聞いちゃいないでしょうあせる

 

 そもそも変更の理由が理解できず、決定に至るまでの説明が不足している。

昨年の9月に伝えられたものの、10月になっても価格がはっきり決まっていなかったそうですダウン

 

春の家計支出の予定がたたなくて困ってしまいますね汗

 

 でも、1つ救いは

 

『標準服』というものは、必ずしもそれを着なければいけないというものではない

 

 つまり、強制ではないということです。

 

でも、お友達と違う制服っていうのもこどもとしては(もちろん親も)複雑な心境ですねあせる

 

 私の時代は(随分前ですが)制服はあったけど、上だけだったので、幼稚園の園服とあまり変わらない感じでしたし、それほど高価なものではなかったので、とても動きやすかったです。

 

 今回は銀座の公立小学校のお話ですが、他の公立小学校でも、今後このようなケースが出てこないことを祈るばかりです。

なぜなら、これからもっともっとお金がかかる時期がやってくるから。

 

お金の貯め時に、制服代が9万は痛いですビックリマーク

 

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございますラブラブ
【小栗裕子ホームページ】