早くも東京ではそろそろ桜も満開とのことですが、昨日はWBC侍ジャパン優勝でみんながパワーをもらいました。
本当に良かったと思います
『大谷選手だったらどうするか?』
なんてことを考えながらことを起こすというのも大切なことではないかと思った次第です
子ども達も、大谷選手を人生のお手本にして、スポーツや生活に活かしてもらえると将来すごくいい方向へ行くような気がします
モチベーション上げながら前に前に進んでいく
夢を持つ
目標をたてる
決めたことを必ず実行する
まずはここからかな
さて、ここのところ新年度前ということもあってか、高等教育にかかるお金についてのご相談や50代60代の方から退職後のお金の使い方・貯め方(運用のしかた)についてのご相談が立て続けにありました
親が亡くなり、相続発生し、相続手続きが全て済んだ方から
『まとまった株式等を売却したい考えているけれど、
それをどれくらい、何でおいておいたら良いのか?』
(親からのお金で、もともと無かったお金であり、
今後も使わないと思われるお金)
50代、60代であっても、まだまだご自身で働いておられ、自身の公的年金も夫婦合わせてある程度あり(ゆとりある老後生活が送れるくらいの年金額30万円超あり)、親からの相続分は子供に残してもいいと考えている
という方、結構いらっしゃいます
まずは、ご夫婦のセカンドライフプランニングを行い、100歳まで
家計が赤字にならないことを確認し(そこには介護費用や家の修繕費や車買替費用などの大きな支出を加味し)、大丈夫であれば、
生命保険の非課税枠
500万円 × 法定相続人の人数
これが確保されているかどうかを確認します。
この
『生命保険が非課税枠がある』
ということを「知らない」方が、ご相談を受けていると
まだまだ多いと感じます
預金や株式等で保有されている場合は、相続税の非課税枠は
一切ありません
つまり、まずはご自身が亡くなった時に、死亡保険金として配偶者や子どもに
受取ってもらう保険に入れておく
ここがポイントとなります
相続税がかかる場合、受取人を誰にするかで、例えば孫や嫁婿などは2割加算されたりもしますので、注意が必要ですが。
相続人が多ければ多いほど、生命保険の非課税枠が多くなりますので、相続税対策には有効となります。
しかも、受取人を入るときに指定できますので後々揉めることもありません。
→生命保険金は受取人の固有の財産となります。(みなし相続財産と言われます)
今日もこの後、50代の方と70代の方から親の資産管理相談と今後の運用についての相談が入っています。
人生100年時代、お金との付き合い方について、早めにちゃんとしておかれると後が楽です
くれぐれも商品を売られてしまわないようにご注意くださいね。
(生命保険であればなんでもいいわけではありませんので)
全体をシミュレーションした上で、根拠を出して、そこから「何に」
「いくら」おいておくか?(購入するか?)を考える。
無料相談ではできない成果を実感して頂きたいと思います
お困りの方、いつでもご相談ください。
先日、朝のウォーキング時に撮ったものです
飛行機雲がスーッと一本✈
早く、以前のようにまた旅行に行きたいなぁ
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
ご相談はお気軽にどうぞ→小栗裕子FP事務所(HPリニューアル予定)