先日、30代の夫婦のセカンドオピニオン相談をお受けしたのですが、FPによってアドバイスする方向性が全く異なるということを痛感

 

相談者は、昨年、一次相続により大きなお金を相続しました

 

そこで、このお金をどのようにしていったら良いのかはてなマーク

 

最初に相談したところでは

 

マンションを購入し、住宅ローンをあえて借入し、相続したお金については一部NISA・残りは特定口座の投資信託を購入した上で、分配金でローン返済し、資産運用で利益を上げていくのが良いビックリマーク

 

といわれたそうです

 

相談者は、30代前半で、ひとりっ子

父親(そのほかの親族)は遠方で分譲マンションに住んでいて将来的にはそちらも相続することになります

聞くと、ご両親のきょうだいのうち3人がおひとりさまなのだとか

今後はそちらの相続もありそうですね・・・

 

既婚(配偶者は無職)ですが、子どもはいらないとのライフプラン

 

たまたま仕事の関係で今数年住んでいるこのエリアに、マンションを購入し、投信の分配金を充てるということですが、分配金額はず~っと保証されているものでもないわけで・・・・もし下がってしまったら・・・・?

 

実家へ戻るときには

もちろん売却すればよいのでしょうが、タイミングによっては売れるか否かも分かりませんし、価格もどうなのか・・・・・不動産会社とのやり取りも遠方ですと大変ですあせる

 

実家を相続する際に、小規模宅地等の特例(敷地利用権)家なき子特例も活用できません

相談者の実家のように評価額が高いエリアのマンションは特にこの特例(敷地利用権の8割評価減)は使わない手は無いと私は考えます

 

NISAを活用することについては納得

ただ、NISAは上限額が決まっていて、一度に投資できるわけではありませんビックリマーク

 

特定口座で投資商品を購入するにしても、株式・債券・投資信託といろいろあります

 

相談者は、年収も高く、子どもを持たないライフプランであることから、ある程度のリスクは取れると判断

 

でも、逆にリスクを取らずにあえて米国債で運用も十分アリです指差し

 

償還まで、利金をもらい、結果、お金に働いてもらうことにもなりますので米国がデフォルトしない限り(つぶれない限り)安心ではないでしょうか

 

外債には社債(劣後債)の方が利率が高くて良いという方もいらっしゃいますが、リスク許容度により選択することが大切です飛び出すハート

 

全体のポートフォリオをどう考えればよいのかはてなマーク

 

相談者だけでは決めきれないようでしたが、さて、どうされるのかはてなマーク

 

いろいろな人からアドバイスを受けることはとても大事だとは思いますが、それにより、どうすればよいのかが益々わからなくなってしまうというケースも見受けられます

 

「自分はどう考えるか」

 

自分軸で意志決定をしていくことが一番大切ですビックリマーク

 

FPもそれぞれ「これがいいのではないか」という想いでアドバイスしていると思いますので、「自分の価値観と合うのはどれか?」で最終決定されるとよいと思いますニコニコ

 

 

母の日にカーネーションと一緒に届いたバームクーヘン(←冷凍しておいた)とはちみつ紅茶でティータイム

大変美味しく頂きましたコーヒー

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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