ライフプラン相談で御主人(30代勤務医)Aさんからの御要望。

 
『亡くなった場合の保障はもちろん、病気やけが等で仕事出来なくなった場合の方がより心配です』
 
おっしゃる通り、亡くならないまでも就業不能となった場合、家族の生活は大変になってしまいます汗ダウン
 
それでも、教育資金準備や老後生活資金準備・住宅ローン返済など優先順位を考えると、中々「就業不能」「介護」リスクに備えるまでいかないというのも事実あせる
 
Aさんのように、年収が1300万超えであっても、月々の食費が14万超え且つ3人のお子様は国立医科系自宅外通学希望という場合、奥様の働きも含めてライフプランニングしないと遺族生活が破綻となってしまいます叫び
 
お金には無頓着というAさんは、投資などは全くせずに、ひたすら預金という方。
ゼロ金利の今、預金ばかりでは殆ど増えていきませんえーん
 
教育資金のゴールは決まっています!!
 
必ず減ることなく、預金金利よりも手堅く増やせるもので準備すること、そして自身の「就業不能保障」リスクに月々1万円弱で末子が大学卒業するまで備えることで家族も安心して過ごすことが出来ますキラキラ
 
死亡保障・就業不能保障・教育資金準備・老後生活資金全て継続して準備できるかどうかを見極め、優先順位を決め、各年の金融資産残高や遺族生活資金残高をシミュレーションすることで、安心して加入選択(決定)出来ます合格
今後益々「就業不能リスク」に備えることにニーズがありそうです
「介護」についてもしかり。
65歳以上の介護保険料もまた上がりますねびっくりあせる
その話題については次回にパー
 
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございます音譜

HP【小栗裕子FP事務所】