「限界」と言い続けながら使っていた
高容量ステロイド
当然ながら副作用は避けられず。
副作用と加齢と元々の疾患と
がっちり合わさって、
ロッキー様の身体、
もうあちこちボロボロになっています。
その中でも
しっかり管理が必要な疾患のひとつ
以前から咳してア゛ーッって声出して…って
気管虚脱ではないかと
何度か診察を受けていましたが
先月から回数が増え、
夜だけだったのが日中も。
調べても病名は何も出て来なかったこの症状、
なんか分からんが、確実に進んでる!と
咳の様子を動画にとって
実は呼吸器の専門だった主治医に。
夜間で真っ暗だけど
咳の音とその後のア゛ーってやつ
この前に数分おきに
数秒コフコフ咳するのを2-3回繰り返して
ア゛ーってやると落ち着く…で1セット。
この、小さな咳を何度もして
最後に嘔吐反射みたいなオエエって動作
これは大きな気管ではなく
もっと末梢の気管支でしょう、と主治医。
で、
分かりづらいですが画面中央よりちょい右に
膨らんでない末梢の肺胞があります。
ここが咳の原因になってる気管支虚脱。
ステロイドで
気管支の軟骨が弱くなったせいでは、と。
ショックだけど……
喉や胸部の太い気管は問題ないので
それだけでもラッキーと思わなければ。
ステロイドの影響大でこうなった…のですが
症状はステロイドの減量と連動して悪化。
つまりは、実はステロイドの投与で、
この程度で済んでいるという
なんのこっちゃ状態💧
さて、この病気とはもう一生付き合う覚悟。
出来るだけ悪化させず、
あわよくば良くなることも期待しつつ
出来る治療を!と言っても
腸の事を考えると
なるべく内服薬は避けたいところ。
長くなるので続きます。