蛋白漏出性腸症の経過12 | ずっと一緒に

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カニンヘンダックスのロッキー&クッキーとの生活

さて、胃拡張の原因ですが
胃拡張を起こした当日、
処置後に主治医とも話し合った結果
アトピカだろうという結論に。

アトピカの副作用に
このような報告は無いそうですが
Tmaxが1時間
t1/2が6.9時間
下痢やガスが異常に出ていた副作用は
アトピカで間違いなく
加えて
元々お腹にガスが溜まって少し張りやすい体質
なので、ロッキー様には強く悪い方向へ症状が出たのでは?となりました。
正直、アトピカが使えないのは
ステロイド抵抗性のロッキー様の病気には
非常な痛手というか
セルセプトで効果無かったら後が無いのですが
胃拡張も命に関わること
残念ながらアトピカ中止になりました。

その後、自宅で考えたのですが
アトピカの副作用対策にディアバスターからデルクリアに変更して腸の動きをより強く抑えようとしたこと

ガスターから変更したサイトテックの
製造販売後調査で、鼓腸放屁が44件(1.2%)があったこと

Rescureにお米と大豆が使用されていること
水分が含まれているせいもあるけれど
1回量が多いこと

色んな事が重なった
複合技じゃないかと思います。

とりあえず主治医には事後報告で
アトピカ中止に加えて
以下も自己判断で変更しました。
サイトテック中止、ガスターに戻す
Rescure中止
止痢剤中止

そしてアトピカ中止になるので
一応、採血で確認したらば
25日の値




大体1週間前の値が現れると考えると
アトピカ効果出てたんじゃん・・・

とりあえず
この値であれば
セルセプトの効果が
多少出てくるまで待てる猶予はある!!
セルセプトも効いてくれることを願って
この次の採血は
セルセプト投与1週間後の30日と
2週間後の年明け5日

(これ書いてるの、12/29です)