懲りないロッキー様 | ずっと一緒に

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カニンヘンダックスのロッキー&クッキーとの生活

12月1日AM1:00すぎ

ロッキー様はこんな事になっとりました
 
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酸素部屋イン&エリカラ装着
 
何がどーなったかとゆーと
ベッドの脚に付いてる滑り止め
直径4センチ強の分厚いフェルトみたいな
あれを食べやがりました
しかも2個
 
ベッドを組み立てて設置してましてね
その間、くーちゃんはベッドに飛び乗ってひたすら作業の邪魔を
ロッキー様は引出しから靴下取り出して
ぶん回しておりましたのです。
 
靴下、穴開いちゃうなと思わないでもなかったけど
私のじゃないからいいや
その間作業出来るしね〜と放置
 
で、ベッドの位置をずらして
すぐワンコに目を戻したらば
ロッキー様、あからさまに挙動不審
伏せしつつ、超そっぽって・・・
 
うわ、絶対なんかやらかした
と、周囲を見直して・・・
 
ベッドの脚に付いてる滑り止めマット
2個取れてるのに気付きました
我が家、ワンコのヘルニア対策で
コルクマット敷いてるので、ベッドずらした時にうまく滑らずに取れちゃったみたい
 
慌てて夜間救急探して
事情話してレントゲン
でも布だから当然写らず
 
止血剤(トラネキサム酸)急速注入で嘔吐させる事に
 
吐かないんだ、これがまた
 
まぁね、フェルトみたいっても
接着剤?なのか、片側がメッチャ硬くてね
折っても折り目もつかずに開く感じでね
これは吐けないだろうなぁと
 
ここの救急の先生も
翌日行った掛かりつけの主治医も
 
 
これさー人間の私達でも、
飲むの躊躇するデカさだよね
てか、飲み込めないよね
 
って言うほどだったからね
 
で、救急の先生も困ってね
「確実に飲んだのなら内視鏡を勧めます。
でも分からないんだよね?飲んだとしたら噛みちぎってる可能性もあるしねぇ」と
下から出るかどうかは微妙な大きさ
硬いから折れないだろうし、と
 
もう迷いなく内視鏡お願いしましたわ
だって以前の事があるからね。→以前の記事
それに噛みちぎるほどの時間
ロッキー様から目を離してないって自信あったし
 
で、その場で全身麻酔の内視鏡
 
ありましたよ、まんま、噛みちぎりもせずに
直径4センチ強のマットが2個
 
ここの病院、救急専門でね
診察だけでも1万円
だから前もって、おおよその処置と
それに掛かる費用も伝えてくれるの
ぶっちゃけ、それでもやる?
って聞いてるのね
 
まぁさ、その時はさ
いくらでも出すからこの子助けて!って思うわけよ
無事、内視鏡で取り出せたし
麻酔の事故も無かったし
その後の血液検査も問題ないし
大喜びでお支払いしたわよ
先生にも看護師さんにも感謝感謝です
 
んが、しかし
一晩掛かって、朝方帰宅して
すぐに仕事に行かなきゃで
ぐったり疲れたその夜
 
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改めて現実を見ると
こう思うわけよ
 
 
このど阿呆が
 
 


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