癌についてはそう言う事になっているのですが、
では、痴呆についてはどのような事になっているのかと言うと、
これは遺伝と見られる場合と、そうでない場合があるとのことです。


これは家族性アルツハイマーと言われるタイプの
アルツハイマーであると、遺伝的な影響があるとのことなんですが、
しかし、そうでない場合のものは、遺伝的な影響は
認められないとのことです。


痴呆症はほとんどの場合が、アルツハイマー型老年痴ほう症と
いわれるもので、これは年をとってから、
主に60歳以上になってから、発祥します。

しかし、家族性アルツハイマー病というのは、
30~60歳で発症するということで、
年齢によって、いつ発祥するのかというところで
見分けがつくようです。


医学的には、これは遺伝子的なパターンが認識されている
家族性アルツハイマー病だと、
遺伝されると言う事ですが、
しかし、普通のアルツハイマー型老年痴呆症というものでは、
遺伝的なものではなく、生活習慣などで、
引き起こるものであるという事になっていて、
あまり遺伝が影響であるとは言われていないようです。


これはあくまでそう言われているとのことなんですが、
しかし、実際に、家族や反れたところにいる
親戚縁者であっても、同じように痴呆症になったり、
また、癌になったりということで、
まったく関係ないとは言えないような感じもしますね。


できれば、良い遺伝というものが
伝わるようになるといいですが、しかし、どうしても
そういう事だけとはいかずに、
悪い事も遺伝してしまい、
病気や体質というものに、
それが現れてしまいます。


こればっかりはどうにもできないことであるのですが、
しかし、遺伝というものだけは、
どうしても避けられないことであるようです。


特に、これがはっきりと表れていると言われるのは、
高血圧などで、医学的にもそうした因果関係が
見られると言われています。


あまりなりたくはないものですが、
しかし、家族が高血圧であると、
自分のその可能性が高く、
年をとると、その兆候が現れてきやすいとのことです。


この高血圧に関しては、よりはっきりと遺伝的な要素があると
言われているのですが、しかし、痴呆やがんというと、
これはそれほどしっかりと遺伝の相関関係があるとは、
医学的にはあまり認められていないようで、
癌学会によると、遺伝的な影響と言うものは、
1%以下であると言われています。


これはあくまで癌学会が言っていることであるのですが、
しかし、家族や親せき縁者が、次々に癌になるということも
あって、そうした家では癌の家系であると言われているので、
医学的には、あまりしっかりと認められていないものの、
しかし、こうしたことは、
何かしら影響があるようには思いますね。


人によって随分と、

痴呆になるならないというのは、

個人差が大きいのですが、

しかし、これについては遺伝的なものも

決して忘れてはいけないですね。



遺伝というと、これは間違いなく

何かしら現れてくるものですが、

体全体の作りはもちろん、

性格や体質と言うものも、

親から受けついだものがあり、

それが遺伝といいます。




この遺伝に関しては、

良いものと悪いものがあって、

体が頑丈であるとか、体力がある、

髪の毛がふさふさというようなことは、

どちらかというといい方の遺伝であると言えますね。


逆に、体が弱い、疲れやすいというようなことも

よく遺伝として伝わっていて、

家族皆であまり病気に強くないという

家系もあります。


こうしたものは自分では決して選べないものですが、

しかし、非常に強い影響をもつものなので、

できればいいものを持つようにしたいものです。



特に病気に関しては、これも面白いもので、

痴呆はもちろん、糖尿病や高血圧などなど、

家系的になりやすい病気というものがあって、

代々その病気に家人がかかるということがあります。




本当に不思議と同じ家に生まれた人が、

同じ病気になっていくとうことが

良くあるのですが、これがそう言う病気になりやすいという体質が、

遺伝となって家族全員に伝わっている証ですね。

いずれにしろ、頭を使う、脳を使うということは、

痴呆防止のためには、必要な事であるのですが、

これも、何もしないでいても痴呆にならないと言う人と、

ある程度の予防をしていても、

いつのまにか痴呆になってしまうと言う人がいます。



こうしたものは、まさに個人差と言うものですが、

脳というものの普段の活動に差があるのか、

それとも遺伝的なものでそういうことになるのか、

これについてはいろいろと説があります。




若い時に、かなり頭が切れて、

抜群の頭脳を持っていた人であっても、

年をとると、いつのまにか痴呆症にかかったと言う人も

いますし、また、それほど頭の回転が速くないような

人であっても、死ぬまで頭ははっきりとしていて、

痴呆症にかからないと言う人もいます。



こうした違いは一体何によって現れるのかというと、

遺伝的なものや日頃の生活と言う事になりますが、

知らない内に痴呆症を予防するといわれているような

事をやっていたり、また、毎日の生活の中で、

常にしっかりと気を持って生活しているということが、

その原因であるのかもしれません。


いずれにしろ、毎日の生活がどのようなものであるのか

ということが非常に大きな影響を持ってくるのですが、

できれば、死ぬまで痴呆症にならないような

生活というものを心がけたいものです。


人間と言うものは、どうしてもやらなければいけない
というよなかんきょうというものがないことには、
なかなか、重い腰を上げないもので、
先々に起こりうることが分かっていても、
いざという時にならないと、
行動を起こさないものです。


これはどんな人であっても
必ず一度やニ度は経験して、
失敗したなぁと思うものですが、
しかし、失敗したなと感じて、
それで済むものであるのならばいいのですが、
しかし、それがかなり大きな影響を
及ぼすものであると、取り返しにつかないものになることがあります。


生きていると、誰でもこうした取り返しのつかないことというのは
いくつかあって、後悔することはありますが、
しかし、大抵のものというのは、後悔した所から、
もう一度、新しく始められる、
スタートを切れるということがあります。


実際に、こうした事を行う人はたくさんいて、
失敗と言うものがあったからこそ、現在の成功と言うものがあると言う
人がいます。


こうしたことは、まさに失敗は成功の元といわれる
所以ですが、しかし、失敗した事によって、
どうにもならなくなってしまって成功どころではなくなって
しまうということもあります。

こうした事も良く見られるのですが、
より致命的な失敗ということになりますね。