いずれにしろ、頭を使う、脳を使うということは、
痴呆防止のためには、必要な事であるのですが、
これも、何もしないでいても痴呆にならないと言う人と、
ある程度の予防をしていても、
いつのまにか痴呆になってしまうと言う人がいます。
こうしたものは、まさに個人差と言うものですが、
脳というものの普段の活動に差があるのか、
それとも遺伝的なものでそういうことになるのか、
これについてはいろいろと説があります。
若い時に、かなり頭が切れて、
抜群の頭脳を持っていた人であっても、
年をとると、いつのまにか痴呆症にかかったと言う人も
いますし、また、それほど頭の回転が速くないような
人であっても、死ぬまで頭ははっきりとしていて、
痴呆症にかからないと言う人もいます。
こうした違いは一体何によって現れるのかというと、
遺伝的なものや日頃の生活と言う事になりますが、
知らない内に痴呆症を予防するといわれているような
事をやっていたり、また、毎日の生活の中で、
常にしっかりと気を持って生活しているということが、
その原因であるのかもしれません。
いずれにしろ、毎日の生活がどのようなものであるのか
ということが非常に大きな影響を持ってくるのですが、
できれば、死ぬまで痴呆症にならないような
生活というものを心がけたいものです。