「線の上をまっすぐに歩いてみましょう」
と言ってもフラフラして上手に歩けない。
線からはみ出してしまってまっすぐに歩けない。
感覚統合が原因かも知れませんね。
簡単な方法を試してみましょう。
水の入ったペットボトルや
厚めの本数冊(子どもにはちょっと重いと感じる物)を持って
同じように線の上を歩いてみる。
足の裏に重さを感じることで
まっすぐに歩くことが出来るかもしれません。
それが出来る子どもには
子ども用の足低板(インソール)を
作ってあげる方法もあります。
病院でお医者さんに処方してもらえば
保険適応で作れます。
まっすぐ歩けないのは
子どもにとってもストレスです。
ストレスは少しでも減らしてあげたいですね。