ロシアの哨戒機が北海島の北端、稚内近くの空域で領空侵犯を3回実行いたしました。
礼文島には陸自のレーダー、稚内には空自のレーダーや多数の衛星アンテナがあります。
ロシアも日本の迎撃関係などの電波を記録していると思われます。
中国哨戒機が九州で領空侵犯したばかりですから、両国で日本に対する露骨な実戦が開始されたと思って差し支えありません。
勿論台湾、フィリピン、韓国も危険にさらされるのであります。
今後各国のインフラが危なくなってくるのでしょう。
最近欧米で日本ブームになっていますが、地域的な危機のメーターが上がってきたので、極東に対する共感を盛り上げようとしているのではないかと考えているのであります。
第二次大戦後の北朝鮮やソ連の動向から、欧米は日本に対する良い印象操作を始めました。
似ているのです。