フェンシング界も注目されつつあります。
組織が大きくなってゆくと弊害も起こってゆくのであります。
昔の重鎮たちも発言力を発揮しだします。
その昔、rockwellは関東学連の監督会議なるものに1度出席したのですが、上位校の監督たちが幅を利かし、自分たちの暴力沙汰や不始末をすべて下位校の責任にしていたことに憤慨したことがございます。
小さな世界ですからオリンピックに出ようものなら神様のように扱われるのであります。
当時の成績は全く話にならないのは当然です。
そんな人たちがパリオリンピックに行きたいがためにこれまで従事していた人間を押しのけ、スタッフになりパリオリンピック参加の思いを果たしたらしい。
選手の名前も知らない人が指導側に就くとどうなるか。
気の毒なのは選手たちです。