株式市場の急落 | スピリチュアルな日々

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いま世界が変わる、全てが変わる。

世界的な株安になっています。

東京株式市場も日経平均が42200円台から31000円台へと急落。

 

アメリカの景気が懸念されています。

 

初めて暴落に遭遇した方も多いでしょうが、1989年の大納会から始まった株価暴落は一週間~10日くらいストップ安で全体の値がつかなかった。

それが年間何回もあり、株式市場の画面を見て体が凍り付いてゆく感覚でした。

バブル崩壊が始まったのでした。

 

俯瞰してみるとアメリカが、日本が高額で買った物件を安く買い戻し、日本は金融システムのメガバンク統合。株式非公開により外資から守るかたちをつくりあげました。

統合された方は実質消滅です。

 

大借金の建設土木は大量の公的資金を投入して助けたことから、他の業界に資金がまわらなくなりました。

当時の政府は増税を目指していたので、経済の沈滞を認めることはありませんでした。

結果的に日本の停滞が長く続くことになったのでした。

 

現在の日本は補助金で生き残っている企業の人材を、いま不足している企業に移動させることを計画しているらしい。

 

AIの登場により増々先は読めません。