中国製の品質は致命的か | スピリチュアルな日々

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エアバスやボーイングの機体に使われたチタン製部材が、中国から調達されたことが問題になりつつあります。

アメリカが中国と対立しているからかと思えば、そればかりではなく、もっと問題なのはその品質らしいのです。

 

ボーイング737のドアが、飛行中吹き飛んだ事故など、ドアを止めるボルトの多くが無かったことなど、ボーイングの製造部門の堕落が話題となったことが記憶に新しい。

ドアの装着に多くのでかいボルトを付けないなど、検査が通過しないだろうと素人でも考えるものですが現実に起ったのであります。

 

品質が悪くボルトが折れて無くなっていたとすれば、あり得る。

ずいぶん前にボンバルディアのダッシュエイトの多発事故が、安価なボルトやビスの使用で飛行中折れてなくなってしまうことをパイロットだった守護霊さんが指摘していました。

不具合箇所が機体全般に及んでいたのが不気味でした。

その後航空機関係の文章を読んでいると、某航空会社はボンバルディアに対してボルトなどの焼き入れを厳重に申し入れています。

経営者は退陣し、ボンバルディアは企業としてばら売り状態になりました。

 

あまり表面には出ませんが、中国製品の重大問題であります。