今年1~3月のGDPは昨年同時期のー0.5%だそうです。
次の4~6月は給与が上がった好影響を内閣府は期待しているらしい。
日本企業は儲けた資金を自社株買いから株式の消却をおこない、分母を小さくして株高を狙うか、非課税の国で溜め込むか、新規投資をおこなうか。
経費としかみていない人件費に今後もまわすのか。
大手企業では、早々と大量の早期退職制度を稼働させています。
中国の経済崩壊は始まっていますが、トップが世界中を回って投資を促しています。
中国の悪影響が世界に連鎖すると脅しているのでしょうが、全方位で侵略を現実化させている国に誰が投資をするのでしょうか。
国家予算で廉価になったEVを大量に輸出して、同業を市場から追い出し世界市場の独占を狙っています。
警戒した各国は課税率をあげる対策をとりだしています。
アメリカには合成麻薬「フェンタニル」をメキシコを通じて輸出して年間7万人の犠牲者をだし、アヘン戦争の敵をとっています。
日本も気をつけなければいけません。
ミサイルや砲弾は飛びませんが、ある種戦争です。