ハンガリーのオルバン首相がEUの議長国になった途端、ウクライナ訪問。
そのままロシアに行き、次に中国に行き、どうやらウクライナ戦争について交渉していると思われます。
印象としてあまりに手際が良すぎる。
ハンガリーのEU議長国は輪番だとしているが、フィンランドのNATO加盟に賛成させるご褒美だと思っています。
オルバン首相はナショナリズムが強く、NATOに加盟しながらロシアや中国に公然と味方している。
NATO諸国はオルバン首相の行動に懸念を示しています。
ロシアの思惑通りウクライナ戦争が停止すればウクライナ領土がロシア割譲となり、ロシアの侵略行為の成功とされ、ロシアを含めた専制主義国家の侵略行為が活発化するとみられているのであります。
それにしても手際が良すぎる。
裏に何かありそうですが、そんなことは一般にはわかりません。
50年後には判明するかもしれませんが、果たしてその時に‥‥