グリップ剤の塗り具合 | ロックウェーブ 店主ブログ

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静岡県裾野にあるRCプロショップ「ホビーショップ ロックウェーブ」の公式ブログです。

本日もご来店頂き有難うございますブルーハーツ

 

まだまだ雨が上がる気配なしびっくり

もう暫くは雨雲が流れてきそうですねぇ傘

 

今日はお初のお客様とマシンやらメカ類やらのお話をしていたら、時間があっという間に経過していました時計

ラジコン、楽しんで頂けると嬉しいですねアップ

 

そしてサーキットも朝から皆さまご来場下さって、こちらも楽しい雰囲気で走行されておりましたよ~ラブラブ

エンジョイな皆さんが多い平日なので、ほんわかした感じで良いですね照れ

 

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今日は参考程度ですが。グリップ剤の塗付具合について。

 

グリップ剤は塗付する幅を増やす方がグリップ力は増します。

リアは大抵全面に塗付します。フロントはフィーリングに合わせて調整をする箇所になります。

内側から○割という感じでの調整になりますね。

半分とか1/3とか3/4とか全面とか。

もちろん幅を増やす事によって曲がる様になる方向です。

 

あとは反応時間、放置時間での調整も可能です。

 

そして、意外と?!人によって変わってる感じがあるのが、”塗り具合”です。厚み・・・というか。

薄めに塗ってる方(ケチってるw)と、しっかり濡れてるね~って感じに塗ってる方とと、結構人によって違いますね。

スポンジタイヤでもゴムタイヤでもお客さんの様子を見ていると、人によってそれぞれですね。

 

↑の写真くらいが一般的にしっかりグリップ剤塗ってるね~なレベルの基準にはなるかと思います。

これよりも少ない感じだと、カサカサ~っとした感じのままくらいなので、塗り具合としては足りない感じ~にはなるかと。

 

練習とレースとでその具合を変えると、意外とフィーリングに違いが出てくるかと思いますひらめき電球

 

むむ?!と思われた方は、今度また周りの方の様子を参考にチェックしてみて下さいね。

 

皆さまのご来店お待ちしておりますびっくりマーク