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RW18周年記念レース
18周年記念レース。今年もタミチャレを中心に展開されていますが、今年からパワーソースをリニューアルした”TC3”クラスを含めた4クラスを開催しました!
レポートその2では、まずタミチャレMクラスの様子をお伝えしてみようと思います
17台エントリーと大人気のMクラスですよ~
昨年来、M08が大多数にはなっていますが、ギヤ比変更もあって一層スピードの面でも楽しめるようになったかな?と思いますし、タイヤの種類やマシンセッティングといった部分でも”遊べる”カテゴリーになっているのかな?!と思います
予選から5~6台での走行になり、お仲間みんなで真剣バトルですよ~。
17台エントリーという事で今回は決勝を9台・8台に分けて行いました。2ラウンドしかない予選なので激戦でしたね!上位7選手が26周を周回。トップからAメインボーダーとなる9番手までの差は7秒程でした。
26周7秒を2ラウンド目にマークした小関選手がTQ2番手にはここ最近絶好調~な片桐選手がつけました
惜しくもAメイン入りを逃してしまった8選手による決勝Bメイン。
Bメインといっても8台走行で大賑わいです
TQスタートの増子選手は序盤から2位以下に大差を付けて独走状態です。一方2番手以降は複数台での大混戦のバトル
ワンミスで順位変動があったり差が付いたり離れたりで、各選手最後まで気が抜けないバトルが随所で起こっていましたね~
独走の増子選手がその後もミスなく逃げ切りBメイン優勝です
決勝Aメインは9台での大バトル
最近はロードスターボディ以外を使用する選手も増えていて賑やかな感じで良いですね
スタート直後の若干の接触はありましたが、さすがAメインだね~という9台でのバトルになりました
トップ2は予選順位のまま、直ぐ後ろには6番手スタートの設楽選手がポジションUP!
3台による1秒の差が付く事無い激戦はラストラップまで続きました
猛烈なプレッシャーに耐えて小関選手が逃げ切り優勝
2位には片桐選手、そして3位に設楽選手が入りました
9台全車が同一周回のままゴールという白熱したレースとなりました
おめでとうございます
と~ってもクリーンな良いバトルを魅せてくれましたね
GWそして5月開催のタミチャレ第2戦でもアツいバトルを見せて下さいね~!
レポートその3に続きます