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さて今回の話題はこちらです。
ピンと来た方も多いかな？！
やっぱりなんだけど、触れない訳にはいかなくなっちゃった。
XV02キットと同時に発売されたOPの駆動系パーツ。
突貫で組んで使った発売された週末にそれが起こっていたので、これは…と思っていたんですが、約一ヶ月経って、やはりその事例が多く発生している様子が出てきました
OP2047/OP2048/OP2049で使用されているジョイントカップが破損してしまうお話です。
立場的にはあまり表に出したくない事なのですが、対策になるかも？！なお話も見えてきたので書く事にしました。
フルボトム時のスイングシャフトキャップのスペースを確保する為にスリットは出来るだけ深く（内側方向へ）・・・等々、考察していると難しい色々な条件をしっかりクリアして色々な要素を盛り込んで作られた物になっているのですが、それらの結果として強度不足になっちゃった・・・という感じでしょうかね？
TT02SRにWカルダンを使用していての破損（スイングシャフトキャップ使用）やリアボールデフ使用時、XV02でフロントダイレクトで等々。色んな条件で破損の事例があるようです。
掛川の大会の時にそれが起こっていたので関係～の方にはお話はしました。
対策品が出るのを期待したい所なのですが、ツイッター等で見聞き、そしてお話頂いた破損事例そして耐性事例から、こうすればそれが発生し難くなるかも！という対策がちょっと見えてきました。
「スイングシャフトキャップを使わない」
ジョイントカップには2箇所のスリットが設けられていて、スイングシャフトキャップを使っての駆動ができるようになっていますが、そのスリットの方に2*9.8mmシャフトの穴が開いている事もあって、その部分が破損してしまいます。
スイングシャフトキャップを使用しないでドライブシャフトのピン直接で駆動をする方で使えば、いとも簡単に破損してしまうというのを防げるようです
↓の記事ではダイレクト、ボールデフ共にスイングシャフトキャップを使用していますが、このような破損事例がある中では、スイングシャフトキャップを使わない方を（推奨）になるかな？！と思います
（唯一、スリッパ―クラッチでの事例・症状は承知していないので分かりません）
使用されている方は参考にしてみて下さい。
スイングシャフトキャップ無し用・有り用と2種類のカップにするしかないような気がしますが、どうするのかな・・・
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