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さて今日もタミヤのNEWブラシレスアンプ04SRの配線作業です
今日はTT02SRに搭載ですよ~。
TT02シャーシへの搭載はスペースに余裕があるので楽ですね
但し今回は別途、サーボ電源をバッテリー側から取る接続をします。
「”バッ直”でサーボ電源を取る」ってヤツですね!
使用サーボがPGS-CLE以外の場合、
アンプのBEC容量不足から、サーボ電源をバッテリーから直接取る方法が推奨されます。
↑↑の以前の記事と同様に配線作業をしていきます
ブラックのショートリードハーネス(延長コードですね)を使って、
受信機側コネクターの真ん中、プラスを抜き取ります。
以前の03Sはカバーを外せばバッテリーへのケーブルのプラス端子が直ぐに見える位置にあったので、そこにハンダ付けしましたが、04SRはそれが出来ないので、↑のようにケーブル被覆を少しだけカットして、そこにハンダ付けする作戦
こんな具合にハンダ付けすればOKですね~
収縮チューブでカバーすればGOOD
ついでにここに両面テープで固定しちゃいます。
このコネクターにサーボからのケーブルを挿すようになります。
バッテリーへのコネクターはT型2Pタイプへ変更。
モーターへの3本ケーブルも短縮しちゃいました
もっと短くも出来たけど何となく・・・
TT02ならば、話題の?!スイッチサイズも気になりませんね
それよりも?!
僕はこのセンサーケーブルをなんとかしてほしいですねぇ
硬めな収縮でほぼ全体が覆われているので、
これだと元々一番弱い両端のコネクター/ケーブル部分に更に負担がかかる様になっちゃっているんですよね
ビギナー層にブラシレスを推進する方向ならば、
ここは絶対改善すべきポイントだと思うんですけどね~
これでサーボはバッテリーの方から電源が供給されるようになります。
故、ニッカドを使う場合とLiFeで使う場合とで、サーボが動く電圧が変わります
そしてLF2200は大体6V以下~の電圧で放電されるので、サーボが動く電圧も6V以下になっちゃいます。
その点も踏まえてサーボセッティングをしてみると良いと思います
サンワのサイトにも同様に配線の仕方がありますが、
今回ご紹介の方法とは接続方法が異なっています。
↓この方法だと、サーボをセッティングギヤに繋ぐ時に不便になりますが
ご参考に。
皆さまのご来店お待ちしております