RWタミチャレFINALレポート(その2) | ロックウェーブ 店主ブログ

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RWタミチャレ2016FINALクラッカー

 

レポートはまずミニクラスひらめき電球

今回は4台エントリーでした。

M05対M06が2台ずつでのレースとなりましたが、

やはりスタートダッシュはM06が有利。

今回は路面グリップが一気に上がる傾向だったので、

途中からは路面グリップへの対応力も求められる予選でしたね!

 

年間全勝を狙う設楽選手はM06での参戦!

ですが、流石ミニマイスターは幅広い対応力を駆使してTQ獲得合格

谷垣選手が僅か0.5秒差で2番手につけ、

今回こそは!と虎視眈々と狙っていますDASH!

 

 

決勝は5分間。

スタート直後にTQ設楽選手がまさかの転倒で最下位転落叫び

その隙に~と猛スパートをみせる谷垣選手アップ

5分間でその差を詰めるのは厳しい!というプレッシャーを受け、

まさかの再転倒の設楽選手は中々4位から脱出できずあせる

 

そのまま5分間、逃げ切った谷垣選手がミニクラス優勝!!

2位には5秒差で伊藤選手、3位には大地選手が入りましたクラッカー

 

おめでとうございますっ王冠2

 

ついにその時が来た!という感じのミニクラス。

しかし恐らくこれでミニマイスターには俄然火がついた事でしょうメラメラ

来年もミニクラスは楽しくアツくなりそうですねにひひ

 

続いてF1クラスパー

 

今回は2台でマッチレースひらめき電球

全勝を狙う足立選手と、

ミニクラスで全勝を逃し足立選手だけ・・・は許すまいと必死な?設楽選手メラメラメラメラ

二人のバトルは予選から超刺激的ドンッ

予選3ラウンド共に、それぞれのタイム差は100分の1!!

10秒280をマークした足立選手がTQ、

10秒290の設楽選手が2番手グリッドとなりましたえっ

 

互いをよく知る者同士の争いとなった決勝。

足立選手がTQから好スタートも、

0.5~1秒差のままテールトゥーノーズで争う2台メラメラ

そろそろレース終盤に~というところで、

一気にペースを上げプレッシャーをかけてきた設楽選手でしたが、

惜しくもパイロンにタッチしてしまって転倒叫び

楽になった足立選手はクルージング状態でトップゴールとなりましたクラッカー

2016年RWタミチャレF1クラス全勝の足立選手、

おめでとうございます!!

ちょ~っと速過ぎ、強過ぎでしたね!グラサン

 

さて、この2クラスパー

来年はどうなる!?