私は15年ほどフォアハンドイップスに苦しんできました。
イップスというのは、思った通りに体が動かなくなるというか、ゴルフのパターや、野球のスローイングでも有名です。私の場合はフォアハンドがまったく打てなくなるという症状でした。
無理矢理打つと2m先の地面に叩きつけたり、大ホームランだったり。イップスを発症した時点でテニス歴は15年、高校、大学の体育会でバリバリやってきたので、それなりの実力だったと思います。
それは、それは、苦しかった。楽しいはずのテニスが苦しかった。最初は試合になるとダメでした。そのうち、ドンドンひどくなって、普通の練習のショートストロークもできなくなりました。
それが、今年、治りました。正確には、治ったわけじゃないんだろうけど、上手く閉じ込めることができたというか。
ここに至るまでの長い道のりを何回かに分けて書いて行きたいと思います。