名曲百選第六章(9)謹賀新年、2022年の1曲目は このお二人のデュエットから・・・ | 日々の生活(くらし)に音楽を♪

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俺の初恋はRock'n' Roll 俺の傍らには何時も音楽があった。

皆様、明けまして おめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します。

 

昨年末から雪が降り、いつもの公園もかなり積もりました。

 

 

木々の上にも雪がいっぱいです。

 

 

白鳥のお母さんは元気です。

 

 

玉の中の冬。

 

 

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年の初めですので 明るい曲がいいかと思いこの曲をアップしてみました。

豪華なデュエットですよね。

聴いた事がある方も 極少ないのではないかと思います。

 

テイク・イット・イージー/竹内まりや&浜田省吾

 

オリジナルは、1972年にイーグルスのデビュー曲としてリリースされ、ビルボードで12位のヒットと

なりました。

ジャクソン・ブラウンとグレン・フライにより作られた曲です。

 

この動画の音源は 1979年のラジオ番組のライブからです。

冒頭で アナウンサーの方が いい事を言われてますね。

昔は、かなり年上の人達が作った音楽が 若い人達に

与えられていた。

しかし今は、同じ世代の人が作った音楽を同じ世代の人が聴いて共感する事ができる。

本当に素晴らしい事だと思います。

こういうシステムというか、こういう流れになり始めたのは、日本では1960年代の後半ぐらいからで、やはりビートルズとボブ・ディランの影響は大きかったと思いますし、凄い功績だと思います。

 

ここでオリジナルのイーグルスのバージョンを載せたいと思います。

 

テイク・イット・イージー/イーグルス

 

アカペラから始まるのがいいですね。

ご本家、さすがに素晴らしいです。

この曲は世界中で数多くカバーされてますし、

アメリカのウエスト・コースト・サウンドを代表する

名曲です。

 

 

今年も楽しい事ばかりではなく、ネガティブな気持ちになる事も あると思います。

ですが何があっても、くよくよ深刻にならずに、

気楽にいきましょう。

Take it easy・・・気楽にね。

 

 

テイク・イット・イージー

 

道を突っ走る 重荷を軽くするために

気に掛かるのは7人の女

4人は俺を自分のものにしたくて

2人は俺を酔っ払わせたくて

1人は「あなたはただの友達」と言う

 

気楽にいこう 気楽にいこう

自分の車輪の音で気が狂わないように

出来るうちに 気楽に構えておこう

理解しようとしないで

ただ自分が立てる場所を探して 気楽にいこう

 

アリゾナのウィンスローで街角にたたずんでる

驚くほど美しい眺め

女の子だ ああ フォードの荷台に乗ってる

俺を見るためにゆっくり進んでる

 

カモンベイビー 多分なんて言うなよ

お前の愛が俺を救ってくれるのか知りたいんだ

負けるかもしれないけど勝つかもしれない

もうここに戻ってくることはないけど

だから開けてくれ 今乗り込むから 気楽にいこう

 

道を突っ走る 重荷を軽くするために

あふれるほどの苦しみが頭によぎる

俺の化けの皮をはがさない恋人を探してるんだ

でも全然見つけられない

 

気楽にいこう 気楽にいこう

自分の車輪の音で気が狂わないように

カモンベイビー 多分なんて言うなよ

お前の愛が俺を救ってくれるのか知りたいんだ

だから気楽に

気楽にいかなきゃ

 

今回は、竹内まりやさん&浜田省吾さんとイーグルスの『テイク・イット・イージー』 を お届けいたしました。

 

【お知らせがあります】

来週からは、いつも通りの木曜日の更新に戻ります。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

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