メサは明らかなる悪天候。
流石に先週3回岩に振られたので今回は少しでも登れる可能性のあるエリアへ、ということで庭先岩。
朝は陽が差していたが、次第に曇る。
いつ来てもコンディションが悪い。というより、晴れた日は別のエリアに行っているので仕方ないか。
この日は、外傾したリップも、辛うじて保持できる程度に乾いていた。
他にラインがないのでupを兼ね、move確認。
前回のコンディションが悪すぎたのか今回はさっくり出来た。
が、曇り空から小粒の結晶が落ちてき出した。
面倒なことに、風に流されやすいその結晶は、ポイントとなるリップのホールドを湿気させる。
流石に今日は敗退したくない。
焦る気持ちが休憩のインターバルを短くしてしまっているようで、マントル落ちを数回繰り返してしまった。
最終手段として、パーカーをリップに引っ掛け濡れない小細工をし、がっつり休み、いざトライ。
手順が複雑なため、手数が多くパンプする。更に、フックが主体となるため、足がこわり、後半のスメアがどうしても甘くなってしまいスリップしやすくなる。
~現に、ラストのマントルでスリップを繰り返した。
この便も、最後の最後で普段なら何ともない右足のエッジスメアが外れてしまう。
ただ、本の数秒左足を乗せるのが早かったため、身体はリップの上に在った。
かなり際どい完登。









