久々に限界に触れる挑戦ができた。
Nov.5
今日も青空の下、ルーフの下で長い時間を費やす。勿論空など見えない。
それでも気分は晴れていた。
登れる可能性を感じられるトライが続く。フォールとリカバーの繰り返しで精度が増し、少しづつ滞在時間も長くなる。
この日ですでに5日費やしたことになる。下地整備で一日、move解決に二日、繋げトライでこの日を合わせ二日。
ストレスを感じることなく順調に進めてきた。
この日もトライ中に感じた違和感を少しづつ解消して行く。自然に身体に動作が馴染んでいく様子が客観的に心地よかった。
そして日暮れのサイレンの僅か前に、
取り付きから岩の上まで一度も地に足をつけることなく進むことができた。
動作に極めて集中していたため、課題を登りきった喜びは岩から降りてきて初めてわいた。
ホシノクララ v13
http://www.youtube.com/v/Eow_aAPjpco?version=3&list=UUDMPitxu7YzB3sYkcTEfWPA&autoplay=1&showinfo=1&attribution_tag=QAMDTk2-unmj6hQAIoejQA&feature=share&autohide=1
順調過ぎて、クライマックスのないままシークエンスの終わりを迎えたが、
その全ての過程が喜びに満ちていた。
トライ中感じた限界への挑戦。確かに初登においての数値で見た時、これまでの限界と同等である。
ただ、登れてしまってから感じたのは筋力的な余裕。
核心数手分の余裕は残っている…
ならば次はこの岩を発見した時諦めたルーフの始まりからつなげてやろう。
年内目標はまだ達成していない。
その意味ではまだシークエンスの過程、
止まってられない、続けて行くぞ。