決着をつけるべく、境界林へ。
moveが完全に出来ているだけに、今日は緊張感が…
出来ないはずはない。
まずは全てのmoveを確認。
かなりしっくりきた。
登れるはず…
緊張を圧し殺して一便目、
全て完璧に決まったはずだが、核心の足送りに失敗し落ちる。
「やばい、はまりそう…」
そんな感覚に支配されていく。
二便目、三便目も同じポイント。
ただ、少しづつ良くなっているのは感じていた。
4便目、かなり余裕があり、足送りを一発外したが立て直す余裕があり、もう一発、
しかし、失敗…
ヒットしないだけで安定はしている。
登れるのは明らかだ。
でも、登れない…
その後の便で足送りは成功させたが、次の遠い一手で落ちる。
足が浅かった…
やばい……
それからは酷かった。
数便出しても到達点は伸びない。
二時間が過ぎた。
今日絶対に登れるという認識を捨て去ることに集中。
リラックスさせた。
散歩に出て、指と気持ちを回復させる。
次の便、
ようやく完登…
一年かけたprojectが、前回ホールド欠損のため断念を余儀無くされ、
新たに見出したこのprojectも、思いの外苦戦をしいられた。
ラインこそ変わったが、このfaceに通い詰めた日数は数えきれない。
はじめて訪れたのは確かに三年近く前。整備の際、浮石を落とす過程の中で、冬眠していたトカゲを起こしてしまい衰弱から殺してしまった罪悪感を今でも覚えている。
終止符を打てて良かった。
様々な想いをこめ、
龍の死 v11
とする。
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