イタリアンの「ポエシア」がランチをしていると聞いたので、早速行ってきました。
シェフに伺うと、2年ほど前から予約のみで始められたとのこと。
知らなかった〜
以前にディナーをいただいたことがありますので、最後にリンクを貼っておきます。
よかったらご覧くださいね。
ランチの宣伝はされてないとのことで、当日は私たち以外に1組でした。
ランチは3500円からで、プランツォA 3500円を予約しました。
前菜盛り合わせ
シラスのワカモレ
アボカドにシラスを合わせていただくのは初めてですが、あいますね〜
砂肝のコンフィ
微かなクミンの香りとサクッとした口当たりがたまりません。
生ハムにしっかり食感をのこしてコンポートにした林檎とモッツァレラを合わせて、バルサミコソースを掛けてあります。
それぞれの触感の違いや甘さと塩味のバランスが際立っています。
マグロのカルパッチョと水菜のサラダに泡を添えてあり、飾られたペンタスの赤い花も素敵です。
レンズ豆のサラダ
どれも丁寧に調理され、味や食感のバランスもとても良かったです。
胡桃とレーズンのフォカッチャ オリーブオイル
焼いてあり、手が止まらない〜
パスタ
マグロのラグー ほうれん草のトマトソース
たっぷりとマグロを使ったソースにはケッパーやフェンネルも入っていて、爽やかな味わいのリングイネになっています。
メイン
阿波とん豚のロースト 赤ワインソース
バラ色にローストされた豚肉はキラキラ光っているような断面で、素晴らしい。
添えられたスナップエンドウ、新玉ねぎ、カボチャのピュレ、しっかりと粒が感じられる粒マスタードや赤ワインソースも良かったです。
ドルチェ
桜とイチゴのパフェ
パフェ好きの奥さんから「わぁ」と歓声があがりました(笑)
桜のジュレ、苺のアイスクリーム、ミルクのムース、生クリーム、苺のピュレと重ねてあり、1番上には桜の葉をドライにしたものと苺がデコレーションされています。
桜の葉を手で千切って一緒にどうぞということで、桜の葉の風味も一緒にいただきました。
甘さはかなり控えめで、とても軽い仕上がり。
いつもどおり2人分を食べた奥さんは、これなら10個くらい食べたいと大絶賛でした。
シェフはお一人で調理もサービスもされていましたが、少しもバタバタされることなく、とてもスムーズでした。
きっと事前の準備が万端なのでしょうね。
お料理はどれもとても美味しくて、盛り付けも美しく、新しい味にも出会えて、大満足!
お勧めです。
コーヒー
とても美味しかったです。
ごちそうさまでした。
お土産に桜のクッキーをいただきました。
ありがとうございました。
また是非行きます!
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