モネ 連作の情景 / 大阪中之島美術館 | Naoの五線譜

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ギターとドラムが趣味です
年に数回、海外旅行や国内旅行に出かけていましたが、現在はマイクロツーリズムが主流です
料理の監修は奥さんにお願いしています

1階の「ミュゼカラト」でランチを楽しんだ後は、2階の中之島美術館へ。

東京から大阪に巡回してきたモネ展。

事前に前売り券を購入しておきました。

 

印象派の中でも、モネは大好きな画家のひとりなのでワクワクです。

エトルタに泊まって、この奇岩のマンヌポルトを見た時は感激しました。

その時の様子は、最後にリンクしておきますね。

 

ジヴェルニーの積みわら

モネだけの作品が約70点もある展覧会です。

 

ルーヴル河岸 1867年

 

 

 

先月には原田マハさんの講演会があったのですね。

「モネのアトリエ舟」は、セーヌ川などに浮かべて絵を描いていたそうです。

「昼食」は珍しく人物を描いた初期の作品で、サロンに出展したら落選したそうで、それ以降は印象派展に出すようになったそうです。

 

ジヴェルニーのモネの家に行った時のブログは最後にリンクしておきますので、よかったらご覧ください。

 

では入場して、モネに包まれます。

 

今回はこのカメラマークが付いている作品は撮影OKです。

日本も世界標準に少し近づいてきましたね。

撮影OKの画は後期のものが多かったです。

 

ウォルタール橋、曇り 1900年

 

ウォルタール橋、ロンドン、夕暮れ 1904年

 

ウォルタール橋、ロンドン、日没 1904年

なるほど連作ですね。

 

芍薬 1887年

 

睡蓮 1914-17

 

睡蓮 1897-98

 

睡蓮の池 1907

珍しいタッチの睡蓮が続きます。

 

睡蓮、柳の反影 1916-19

 

睡蓮の池 1918年頃

ジヴェルニーのモネの家に行った時のブログは、最後にリンクしておきますね。

 

藤の周作 1919-20 

モネに包まれ、久しぶりにモネを堪能しました。

ありがとうございました。

 

ミュージアムショップは大賑わい

 

SHIP'S CAT    /    ヤノベケンジ

大航海時代、船乗りたちとともに旅をした「船乗り猫」をモチーフにしたシップスキャットシリーズの一つ。

初めて見ましたが、インパクトのある作品でした。

カプセルトイにもなっているのですね。

 

この日の宿泊は「インターコンチネンタル大阪」にしましたが、また後日アップします。

 

 

 

 

 ↓ モネ展のホームページ

 

 

 ↓ ジヴェルニーのモネの家に行った時の様子

 

 

 ↓ エトルタに行った時の様子