夕食は 都ホテルの 魚蔵で / 都ホテル博多 | Naoの五線譜

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ギターとドラムが趣味です
年に数回、海外旅行や国内旅行に出かけていましたが、現在はマイクロツーリズムが主流です
料理の監修は奥さんにお願いしています

博多「魚蔵 うおくら」の夕食が付いた宿泊プランを予約していました。

都ホテルビルの2階です。

 

活イカ目当てです(笑)

福岡といったらこれですよね。

 

カウンター席

 

スペースをゆったり取った店内は落ち着いた雰囲気です。

 

窓際のこちらのテーブルに案内いただきました。

 

テーブルセッティング

15000円相当の都ホテルコースです。

 

食前 美食酢

 

エビス生ビール小   590円

 

メニューを見ると超辛口だったので、純米吟醸「天吹」のこぼしを 1590円

 

次は超辛口の特別純米「万齢」をグラスで 1190円

 

先附 百薬にぎり

 

ヤリイカ

甘くて美味しい〜

 

カンパチ

 

高菜巻き

小ぶりの握りでどれも美味しかったです。

 

向付け

本日のお造り3種

 

マグロ サワラ タイ

マグロは赤身と中トロで、どれも新鮮でした。

 

呼子イカの活造り

活いか造り

これを食べたくてこちらに来ました。

 

その日水揚げされたイカは、呼子からそのまま店に直送されます。

透明な足から新鮮さが分かりますね。

 

身も半透明で、イカ好きの私にはたまりません。

大きなヤリイカで、半身でもボリュームたっぷり。

イカ好きで、イカならいくらでも食べられる私も満足しました。

 

八寸

博多曲げわっぱ

 

甘酢カブラでサーモンを巻いたもの

 

黒毛和牛しぐれ煮

 

子持ち昆布

 

明太子  煮凝り

 

白ワインにしました。

ヌヴィアナ・シャルドネ 1090円

 

進肴

のどぐろ熟成焼き

 

対馬産の高級のどぐろ「紅瞳」

脂がのったノドグロは、熟成することで水分が抜けて味がギュッと濃縮されたようで、素晴らしい味でした。

 

強肴

国産黒毛和牛ヒレステーキ

 

お肉はラディッキオの下に隠れています(笑)

ノドグロがとても脂が乗っていたので、もうお腹いっぱいでしたが、柔らかくて美味しかったので完食。

 

揚物

後造り旬菜天麩羅

活き造りのヤリイカのエンペラや足は天ぷらにしてくれます。

イキのいいイカは天ぷらも美味しいですね。

青唐の天ぷらも付いています。

 

食事

特上にぎり三貫

 

ノドグロ 赤身 アラ

脂ののったノドグロとアラとネットリとした赤身で、満足〜

 

留椀

ノドグロ焼き骨出汁 お味噌汁

コクのある出汁で、最後までノドグロを堪能しました。

 

甘味

胡麻のブラマンジェ

甘さ控えで、さっぱりでした。

佐賀県のイカや長崎県のノドグロと、九州の美味しいものをたくさんいただいて、もう満腹以上にお腹いっぱいになりました(笑)

ゆったりとした和モダンの空間で寛いで夕食を楽しめました。

とても美味しかったです。

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

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