樫野倶楽部で美味しいランチをいただいて、お腹はいっぱいでしたので、ディナーは軽くしました。
義母の好きなものを中心に、こんな感じ
2時間じっくりと酒蒸しした柔らかな鮑に、さっと煮たスナップエンドウと辛子醤油和えにした蕨を添えて
地タコは玄米醤油麹、オリーブオイル、イタリアンパセリで和え、茹でそら豆を添えています。
他に何も足さなくても、とても美味しくなる優れものの玄米醤油麹は、後で紹介しますね。
ポテトサラダのイクラかけ
最後に刻みパセリを散らすことを忘れたのが残念ですが、鰯のパン粉焼きは最近の奥さんのヒット作(笑)
玉ねぎスライス、キノコ(当日はエノキ茸)を敷き、新鮮な鰯を手開きし、塩をしたものを並べます。
上から胡椒とパン粉をかけて、オリーブオイルをたっぷり回しかけて、オーブントースターへ。
これだけでとても美味しく仕上がる超簡単レシピ。
パン粉に粉チーズやハーブを混ぜても美味しいので、お試しください。
この日のように温かい前菜としても、ボリューム増量でメインとしてもいただけます。
義母の大好物のグラタンは、前菜を食べ始めてから焼きました。
キャロットラペと野菜サラダ。
みんな美味しかったです。
ごちそうさまでした。
自然食にこだわった「カフェやどり菜。」の玄米醤油麹がとても美味しかったので、友人と再訪した奥さんが玄米麹と醤油を購入して来ました。
(使用中のもので、失礼します)
(株)玄米酵素の北海道玄米糀と、鳴門市の福寿醤油(株)のこいくち醤油。
醤油糀を作るときは、添加物等を不使用の醤油を使うことが肝心だと、オーナーから教えていただきました。
麹に醤油を注ぎ、2週間待つだけで、コクのあるとても美味しい玄米醤油麹の完成です。
いっさいの人工的なものを使用していない、自然の深い味わいのある、奥さんの今一番のお気に入りの調味料です。
とても美味しいポキのあるカフェやどり菜。
リブログしておきますので、よろしければご覧くださいね。