鳴門市の宿泊補助施策で、徳島県民が鳴門に宿泊すれば一人5000円の補助が出るので応募しました。
旅行に行きたくてウズウズしていた私たちはすぐに飛びつきましたが(笑)、4日間で定員に達して終了したそうです。
政府の推奨するマイクロツーリズムを実行するために、鳴門の渦潮に一番近い宿「ベイリゾート 鳴門海月」へ。
ホテルに入ると、ロビー一面の窓から鳴門海峡と大鳴門橋が見渡せます。圧巻ですね。
この景色が見たくて、こちらに泊まりました。
橋の下部は「渦の道」という観光スポットで、渦の見える所まで歩いていけます。
4年前に東京のブロガー様が来られた時にご案内したことを、懐かしく思い出しました。
部屋に案内されると、
窓の外は大鳴門橋が間近
対岸は淡路島で、3月に宿泊したホテルアナガも見えました。
ずっと見ていると、潮の流れの変化がよく分かりました。
これは凪いでいる状態
右が太平洋、左が瀬戸内海です。
潮の流れは時間によって右ぎに行ったり左に行ったりしていました。
大潮の時間帯の潮の流れが変わる時にぶつかり合って「鳴門の渦潮」ができるのですね。
観潮船にも乗ったことがありますが、大きな渦はまだ見たことがありません。
結局、泊まっている間も見られず残念でした(笑)
けれども、刻々と移り変わる海の色や、行き交う船を見ていると飽きません。
絶景です。
最上階の7階のリニューアルされた和室でした。
モダンなデザインで、
徳島名産の藍色がベースになっています。
デイベッドや鏡など、便利で使い勝手のいい部屋でした。
水周り
バスルームは使用せず温泉へ。
プールもありますが、まだオープン前でした。
女性はゆかたが選べます。
お子様用もあり、可愛い柄にほっこり。
大浴場は温泉
窓からはやはり鳴門海峡と大鳴門橋が見えます。
いいお湯でした。
ありがとうございました。