ベルサイユからバスで70分で、シャルトルのノートルダム大聖堂に到着しました。
世界遺産です。(シャルトル大聖堂とも呼ばれています)
左右非対称の2本の尖塔が特徴的です。
向かって右がゴシック様式が新鐘楼、左がロマネスク様式の旧鐘楼。
ツアーのバスはベンツでした。ボルボのバスとか日本では見かけないバスが多かったです。
50人乗りですが、ツアー客15人と添乗員さんだけなので広々です。
トイレ付きなので安心ですが、結局使用した人はいませんでした。
運転者はギーさん。
縦列駐車などのテクニックは超ド級でした。
ありがとうごさいました。
大聖堂は無料のようでしたが手荷物はチェックされます。
入口の「王の扉」を飾る彫刻は12世紀ロマネスク芸術の傑作。
中は荘厳な感じです。
「シャルトルの青」と称えられる美しいステンドグラス。
きれいでした。
教会内では添乗員さんは説明できないそうです。
彫刻も素晴らしい。
他の教会でもこの形のキャンドルがありました。
礼拝堂
外へ出て 旧市街をしばし散策。
街並みもきれいです。
キリスト昇天祭のお祝い?なのか、グライダーがいっぱい飛んでいました。
このあと、バスで2時間かけてロワール地方に向かいます。