ベルサイユ宮殿はホテルの近くなので歩いて行きました。
世界遺産です。
キリスト昇天祭で休日のためか、とにかく人が多かったです。
帰る頃には長蛇の列になっていました。
さすが観光立国ですね。
宮殿に入ると添乗員さんに変わって、日本人の現地ガイドの女性が無線のイヤホンガイドで説明してくれました。
まずは庭園へ。
全ての敷地は東京23区より広いとか…
スケールが違いますね。
バチカンに行った時も思いましたが、仏教とキリスト教の文化の違いは極めて大きいです。
カルチャーショックを受けました。
大広間の天井画
これでもか…と続きます。
ルイ14世から16世までの三代の栄華を極めた造り。
スゴイです。
最後のルイ16世。
フランス革命で妻のマリー・アントワネットと共にコンコルド広場で処刑されます。
有名な鏡の間
太陽の出入りに方向を合わせているようです。
こちらが東?だったかな…
寝室
昼食は館内にあるサロン・ド・テ「アンジェリーナ」で。
昔、成城にあったカフェには行ったことがあります。
お客さんは長蛇の列でしたが、私たちは事前予約済みなのですぐ入れました。
この部屋は女官の部屋だったそうで豪華でした。
冷製スープ
鶏ムネ肉のポワレとクリームソースパスタ
ボリュームたっぷりで、(別注文でしたが)有名なモンブランは食べられませんでした。
ごちそうさまでした。