賭博と伊集院静 | ロック丸 川柳人 徒然なるままに

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面白、可笑しくニヤリとする笑いを提供したい

新天地での大谷君の活躍を期待していたところに、衝撃的なニュースが駆け巡る😱


相棒として二人三脚でやってきたのに…⤵️

ギャンブルは人を変える❗️


ギャンブルではないが、信頼していた永ちゃんの相棒が数十億だったが持ち逃げしたことがあったが…💦


大谷君に影響が及ばないことを祈るだけだ👀



全くスケールは異なるが、私自身も嘗てパチンコに嵌まったことがある‼️


リーチがかかって確変になった時の電子音と画像に、弾けるような興奮に包まれる🤓


しかし勝つことはごく稀で殆ど負けてばかり。


でもあの時は血が上って万札を持って仕事の後や、休みの終日に通い続けたものだ😅



ギャンブルは人を変える❗️


今振り返っても、あの当時の自分は目がぎらついていたのだろう。



後悔しかないのだが、随分無駄な金を捨てたものだ。



今、伊集院静のエッセイ

『作家の贅沢すぎる時間』を読んでいる。



無頼派とも言うべき作家(夏目雅子の夫だった事くらいしか知らなかったが⁉️)で、とにかく賭博を愛したことがよく分かる。


確か先日の偲ぶ会で、武豊が弔辞を読んでいた。



彼は賭博の旅行脚をして、各地の飲み屋を紹介したのがこのエッセイ。


話しはあっちこっちになるが、私は週末の競馬しかやらなくなった。


賭け金も普段はワンコインで、G1になると千円程度の可愛いものだ😁



『虎の狸の皮算用』とはよく言ったもので、勝つことをイメージして勝ったら「ああしよう」「こうしよう」と妄想している。



あくまで小遣い銭でやっているので被害は軽微だが、賭博を全否定する気はない👌


番組は終了したが『プラタモリ』で伊勢詣の話題になった時にタモリがいみじくも放った言葉が印象的。


「いつの時代も表があれば裏もある」👏