『ガマンだ、ガマンだ、ウンチッチ』
これは娘たちが幼い頃に読み聴かせた絵本。
そう言えばあの頃、たくさんの絵本を買って夫婦で読み聴かせたなあ😁
今読んでいる『私だけのふるさと』と言うエッセイ集。
その中で佐高信が、寝小便たれだったことに触れ「自分の弱さを知ってこそ、人にやさしくなる…」とある。
これを読んで自分自身も共感を覚えた👍️
小1の時に授業中、急に腹がグルグルしだし便所(トイレとは言わなかった😅)に向かう。
休憩に入っても教室に戻らなかった私を、同級生たちが上から覗き込んで「あ、ウンチしてるわ❗️」
恥ずかしくなった私は、中途半端なまま次の授業に戻る。
でも授業どころか漏れそうで、我慢も限界になりちょい漏れ😵
近くにいた女の子が「臭いなあ⁉️」と言う。
お尻を抑えながら先生に「早引きしたい」と、顔真っ赤いや真っ青で言って一目散に家路に向かう。
何とか堪えていたが、家の近くに来た時に安心したのか路上で全漏れしてしまう😭
母と名古屋から来た叔母さんから何を言われたかも覚えていないが、顔を見た途端、泣きだしたことは今でも忘れられない❗️
佐高氏が書いているように、大人になったからこそ語られる事である。
今も尚トイレにはトラウマがずっと残っている。
便意を催す事に過剰反応して、他人の家(娘たちの家でも)で致すことが恥ずかしくて出来ない😱
音漏れ、臭い、とにかく落ち着いて催すことが無理。
話しは変わる。
昨日歯科検診に行ったが、子供の頃みたいにドキドキすることはスッカリ消えていた。
虫歯治療中に唇か?をヤブ医者が手元を狂わせ当ててしまい、血だらけになってしまった。
これが原因で、大人になってからも歯科医に行く度に胸の鼓動が止まらなかった。
決して今でも歯科医は好きではないが、漸くドキドキすることは無くなった👍️
ただ便意に関しては解消されていない。
34年前に痔瘻の手術をしてから軟便になり、快便とは無縁になり温水洗浄便座でないと駄目。
野外コンサートや登山やハイキングなどで催した時への不安感が拭えない😥
家にこもるよりも外に出るのが好きだが、トイレへのストレス(頻尿は言うまでもないが…⤵️)は他人より断然多いと思う。
でも自分で言うのもなんだが、自分の弱さをたくさん知っているから、人にはやさしく出来るとは思っている🤓
それにひきかえ、我が分身はコントロールも出来ない冷酷非情なプーチン状態😡