先日は秋篠宮家の佳子様のギリシア訪問が毎日のようにテレビで報じられていました。ギリシアと聞くとエーゲ海、ギリシア神話など、なんとなくキラキラとしたイメージを持ってしまいます。現実のギリシアは、たぶん政治的にはなかなか困難を抱えているのではないかと思いますが……

それはさておき、そのギリシア訪問を機にギリシア語を初めて見ようと思った方はいらっしゃいませんか? あたしの勤務先からは『ニューエクスプレスプラス 現代ギリシア語』という入門書が刊行されていますので、最初の一冊に是非どうぞ! ちなみに《エクスプレス》シリーズには『CDエクスプレス 古典ギリシア語』もありますので、よければ古代と現代、合わせて学習してみてください。

そして皇族と言えば、今月下旬に天皇皇后両陛下がイギリスを訪問されるというニュースも入ってきました。イギリスとくれば『ニューエクスプレスプラス イギリス英語』は外せません。アメリカの英語とはひと味もふた味も違う、本場イギリスの英語を本書で勉強してみませんか?




引用元:いとやんごとなきニューエクスプレスプラス
今日は6月4日、天安門事件の日です。いまの若い人にとっては歴史的な事件になってしまうのでしょうか。あたしにとっては中国史を学んでいた学生時代の大きな事件でした。日本にいてテレビを見ていただけなので、生々しい記憶とまでは言いませんが、やはり大きな出来事でした。

閑話休題。

セブンイレブンで売っていたスイーツ、「ふわもちロールケーキミルク」が美味しいです。美味しいロールケーキは日本のあちこちで売っていますから珍しくもなんともないでしょう。

でも、このセブンイレブンのロールケーキも、有名店に負けず劣らず美味しいと、あたしには感じられました。まあ、スイーツの好みは人それぞれでしょうけれど、身近なセブンイレブンでこのレベルのロールケーキが買えるのはちょっとしたヒット作ではないでしょうか。




引用元:あたし的には大ヒットでした
以前にも書いたことですが、あたしはあまり謎解きとかミステリーとかは読みません。嫌いというわけではなく、ただ単い、これまで読んでこなかったというだけで、毛嫌いしているわけではありません。

というわけで、ミステリーと言うか謎解きと言うか、いくつか読んだことがあるのですが、そんな作品の一つがこちら、『台北プライベートアイズ』です。中華圏の作品というのが、買って読んでみた理由でして、原作者や訳者を知っているというわけではありません。やはり中華圏が好きなのと、それほど詳しくはないですが、行って見たことのある土地が舞台の作品は親しみが湧きます。

そんな作品の第二弾が刊行されたということで買ってしまいました。何冊か読む本がたまっているので、本書を開くのはもう少し先になりそうです。ちなみに、第一弾の方はこの第二弾の刊行に合わせて文庫化されました。書店店頭では単行本と文庫は並ぶ場所が別になるので、販売促進としてこの文庫化はよいことなのでしょうかね。




引用元:第二弾ということで……