朝の日差しが金色に見えて、陽だまりの中に先立った花や富士や琥珀はここに在ったなぁ。。。

 と大風が吹き荒れていた。

家の引き戸を激しく叩いてくるので、いっそ開け放って叩けなくしてやった。

 私は感傷を弄りくって娘たちを束の間でも思い出していたかったからだ。

 庭の蛇口からソフトクリームのようなツララを見た。

今朝は極寒である。

一気に舞い上がる白い吐息にエネルギーを感じながら防寒装備を着用し快適になる。

その出立ちは雪だるまのようだが中身は茹るほど暖かい頬を切り裂く痛みが心地よいと感じる程だ。

 あぐりさんは陽だまりの中で丸くなって目を閉じて来光を身体の深部に浸透させているようだ。

 私は箒を持って開け放たれた部屋を履き上げた。

もはやエネルギーは服の中に充填され無敵になったスターは極寒に抗う白熊のような気分にさせた。

よし、大風の声を聞きにあの山頂へ行こうと地下足袋を履いてトラックに乗るとあぐりさんが膝に乗ってきた。そんなときように安全を備えて、発信機のついたチョッキをトラックのダッシュボードに常備してある。 そいつは私の手作りで背中に粋な紐で結目を硬く作って完成になる。胸の辺りにアップルのエアタグを縫い込んでいてスマホと連動し見えない絆を拵えてくれることで私を安心させてくれるのだ。

供に自由に散策できるから解放的だ。

さぁ登山口に着いた。意気揚々と弾けとぶようなエネルギーに満ち溢れた大風に山木々はへし折れんばかりだ。パーフェクトである。私は耳と口が覆われるほどジップ上げた状態でフードを装備する。風を感じるのは手と地下足袋と僅かに除いている顔の部分だけで

服の中身からエネルギーは漏れ出しはない茹でられた状態をキープしているパーフェクトである。

あぐりさんは車から飛び出して散策を開始した私は少し先であぐりさんを待つことにした。

登山口にある「時の回廊」と言う珈琲店からあぐりさんが動かないし寧ろ目的地はここだと言わんばかりだ。流石に大風の中で立っているだけでは服の中身のエネルギーは漏れ出しはじめ、足がやや内股気味になる訳で堪らず私からあぐりさん方へ珈琲店に歩み寄ってみた。

広いウッドデッキが海に向かって造られていた。

 

 あぐりさんの 視線の先にあったのは同じ柄の猫だった私を察知してウッドデッキの下にはっていった。。。。。 

デッキの陰になっている建物から猫が現れた、そしてこちらへ向かってきている。

デカイ顔の猫が吊り上がった目に燃えあがる闘志を漲らせている

 顔の毛足の長く、白とキジ玉のハチワレ巌流スタイルで大風をうけて靡く毛並みはキムタクさながらか!?。ズンズンあぐりさんに向かってきる、ぶ厚い顔圧に腰を防御体制になったあぐり! き  きけんな香り  汗

 たまらず、逃げだす。あぐり茂み飛びむ!

茂みは斜面に沿って密に樹勢を伸ばし人の侵入を拒んでいる。

 デッカ猫は茂みに飛び込んでいった。

激しいあぐりさんの声が聞こえるじゃありせんか汗

闘うつもりなのか8ヶ月♂あぐりぃぃ!?

私の自宅の地域にも猫のビッグボスがいてあぐりさんは幼い頃から先輩猫に躾けられている体験はあるとはいえ、ここは他の地域で調子ついた行動をした後のこと。

  植物が人知れず破裂するような音にが茂みの扉の前で立つしかできない私は汗しかない。

今日は寒いのに興奮する。

  ただ猫友欲しさに調子に乗った若猫の躾程度にしてやってほしい。。。

茂みの中から出てきたのはデカ猫だ。鋭い目線で私を一瞥している。

すかさず手を付きお願いした。

 

顔猫はスンとした感じでデッキの向こうへ消えていった

  えー。。。。 スマホを出してエアダグの位置を確認したら茂みの中で反応している。

スマホからエアタグのサウンドを再生させてみた。

ピコーんピコーんと茂み中から音は再生された。

それに合わせて、あぐりさんは発声している。何を言いたいのかわからんが多分、怖いから迎えに来てくれ。だろう。

しかし、樹勢が凄い上にぶっとい棘のある木々が阻んでいるが一旦、脅威は過ぎてるし

落ち着いて考えようとして一向に出てこないので、

阻む木々を伐採して探しに行くことにしようと決めたので、

斜面の持ち主が伐採を許可してくれないことには流石に私も大人ですので

俄かに行けないので一旦、コーヒー店のご主人に訪ねてみると

、デカイ顔猫は「文太」ちゃんと言うお名前を貰っていて、

伐採許可もご主人から頂けた。よしいくぞ!

さてぶんちゃんはご主人の話ではボス猫だそうだ。あの目は狂気の茶白猫親分ちゃ茶彷彿させたからだ。

あぐりさんがちょっかい出した猫さんがブンちゃんの彼女さんだったようだった。

一旦、伐採道具を車とやる気で自宅に取って戻ったら、あぐりさんが出てきました。

しかも無傷だった。ぶんちゃんが私の心を察してくれて私がご主人とお話しをできたのを聞いてくれたから、茂みの中のあぐりさんに手心を与えてくれたんですね。

  あぐりさんを連れてご主人にご挨拶をして家に戻り、

ぶんちゃんと彼女さんにローストチキンを焼いて届けることでこれからも仲良くして貰えるようにご主人にブンちゃんに届くよう預けた。快く引き受けて下さり有難い。

   保護猫活動をしているようでチラッと地域でハゲとるネコの話をしたら「疥癬」と言う病気だそいで介入しなければ死に至ると聞いた夜のこと

調べたらそうだった。

さっそく町内に通達し捕獲と消毒がの幕開けだった。

  ちょっとザワついたけど猫の姿が日常に幸せを運んでいる事実は認めるところだったので

それぞれの善処できる範囲で頑張ろうエイエイエオーだった。

捕獲と消毒を遂行すれば解決なのだ。これからなのだ。

  帰りに山から布団を消毒する伐採木材を積んで100㍑くらいの寸胴に湯を沸かし布団を突っ込んでネコヒゼンダニを殲滅させた。

  町内サポーター様がエボリューション🧬液をゲットしてきてくれた。有難い。

私も頑張るのだ。なぜかわからんが責任を感じてしまう。

捕獲用の玉網を私が編み始めた。要はデカイハンモックを100¥ビニール紐で240㍍くらい

スネークノットで編み込んでいく今3日目だ。