やる気のある奴は去れ! -17ページ目

sunny 強い気持ち 強い愛

90年代の女子高生6人と、40代になった6人を描く。


広瀬すずさんが→篠原涼子さん

山本舞香さんが→板谷由香さん

冨田望生さんが→渡辺直美さん


大根仁監督。


板谷由香さんが余命1か月、たまたま母の見舞いに行った病院で篠原涼子さんが入院する板谷由香さんを発見。高校生の時以来。


なんで会ってなかったかというと、高校の文化祭の時に、仲間の1人の池田エライザさんが切りつけられてケガしたから。池田エライザさんはモデルさん。


なんか、平和な中にも引きつけるストーリーが散りばめられてて面白い。


世代的にも合うからかな…。


皆さんお芝居がお上手。篠原さんも、冨田望生さんも。ともさかりえさんも。


★★★★★


ただ、憧れの先輩(三浦春馬さん)が、おっさんになってもかっこいいままで、湘南の浜辺でオシャレなバーをやってるのが冷めた。

あと、大人になった池田エライザさんは見つからないのだけど、エンディングだけちょっと出てきてよく分からん…。

教誨師

大杉漣さん主演。


死刑囚の話し相手?的な??教誨師が大杉漣さん。


何人かの、非常にクセのある死刑囚たちとの面談を順に繰り返す、群像劇ってやつですかね。


大杉漣さんの主演最終作だそうです。


なぜか4:3の画角で、これまた何故か最後のシーンのみ16:9。なぞ。


まあ、人には色々あるんだから、そりゃあ死刑囚だもの、余計に色々あるよね。ってことで。


★★★

一命

三池崇史監督。

市川海老蔵さん主演、

瑛太さん、満島ひかりさん。


江戸時代初頭、改易やお取り潰しで食い扶持のなくなった武士が大名家にいって「庭先で切腹させてくれ」っつって面倒ごとを嫌う当家から金をもらうという「狂言切腹」ってのがあったんだってさ。


それはそうと、海老蔵の娘・満島ひかりさんと瑛太夫妻は3人家族揃って貧乏で、産まれてきた孫も病弱でと八方塞がり。


で、その赤子を医者に診せようとしたら3両必要だと。死にかけてるし、切羽詰まった瑛太は井伊家に狂言切腹に行くんだな。で、必ず戻ってくるから3両くれ、と。狂言じゃなかったのかな。本気で3両を手に入れようと。


でも、井伊家は聞き入れず、瑛太をその場で切腹させてしまうんだ。武士の誇りとやらで。


結局、赤子も死ぬし、瑛太も死ぬし、それを知った満島ひかりも自害するし、悲しすぎる展開に。


海老蔵は怒って、「それが武士か」と井伊家に乗り込みます。

で、自らも切腹を申し出、その場で瑛太の委細を説明するんですね。

さらに「予め前の日に井伊家の家臣3人のマゲを切ってきてやったぜ」と。


怒った井伊家の大老(役所広司さん)は「切り捨てぃ!」と。


何十人もいる井伊家の家臣達と大立ち回りをした海老蔵は、赤備えの甲冑の前までたどり着き、ぶっ壊します。井伊家のプライドをズタズタにしたところで、終わりです。そこでやられてしまいます。


でも持ってたのは竹光ですし。そこまで井伊家を追い詰める鬼気迫る感じはすごすぎ。こわい。


武士の誇りてなんなのさ、と。


井伊家、とにかくイメージ悪いやん。


★★★★★