みなさま、おはようございます。

 

ドキュメンタリー映画『カルテル・ランド』を観ました。
 
確かに、逆『ボーダーライン』でした。きっと両方の世界がどちらも存在するのが現実なのでしょう。
 
麻薬や暴力に対して、自分達でどうにかしようと立ち上がった人々。
それを嫌う人々。
そして、反対せざるを得ない人々。
それらが、さらに細かく混ざり合ってしまう。

きっと映像で観ることができたものよりも、現実はもっと複雑なのでしょう。
最後は悲しい展開です。展開と言うのもおかしいのかもしれませんが。
でも、希望も残る。そんな映画でした。
 
ところで、結構前の映画に『トラフィック』というものがあったと思うんです。
これも群像劇であると思うのですが、ベニチオ・デル・トロが出ていました。

最後の方に彼の演じる役のセリフとして、
「一度メキシコに足を運んで、あなたの目で見て欲しい」というのがあったような気がします。
多分正確ではないです。
 
ボーダーラインとカルテル・ランドは、その道標になったと思います。
 
ありがとうございました。
 

聴いていた曲
 
Song : わたしの声
Artist : 水瀬いのり
Album : 心が叫びたがってるんだ。OST
 
Song : 心が叫び出す / あなたの名前呼ぶよ
Album : 心が叫びたがってるんだ。OST
 
Song : Over the Rainbow
Artist : 清浦夏美
Album : 心が叫びたがってるんだ。OST
 

 

 

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アルケミー・コード まだまだ未熟ですが、買ってください。読んでください。お願いします。

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