世界が変わる時はある大人になって思い知る苦い恋の痛みは「なんで」と「どうして」を繰り返す親知らずのようたくさんの中の1つのいびつ 少しの傾きが正しい場所に生えた想いをまた痛みに変えてくような現実はうまくいかないことだらけで世界はとても変わりそうにないそんなことはわかりすぎるくらいにわかっているなのに誰かを好きになったり大きな夢を抱けただけで見飽きた街が突然輝き出したような気がする世界を変える力がなければ自分を変えればいい自分が変われば世界が変わる