原発事故との関係はないそうだ。
しかし福島県で実施している甲状腺の検査では
去年より今年8月までに行われた検査の方が
異常のある子どもの割合が増加している。
去年18歳以下の子どもの36%に甲状腺の異常が認められた。
ところが今年(まだ全部終わったわけではない)44%の子どもに異常が出ている。
半分近い。。。
避難させず、治療もせずに子ども達をゆっくり殺している
私にはそうとしか見えない。
日々雑感 より
http://hibi-zakkan.net/archives/17457894.html
福島県の甲状腺検査、実は今回の(8月24日まで)検査分までの集計で嚢胞・結節を認めたものの割合が36%⇒44%にまで大幅アップし、さらに悪化している
カテゴリ:放射能汚染(データ)放射能汚染(健康)
福島県の甲状腺検査、実は今回の(8月24日まで)検査分までの集計で嚢胞・結節を認めたものの割合が36%⇒44%にまで大幅アップし、さらに悪化している
昨日、
福島で18歳以下の1人が甲状腺がんと報告
というニュースが話題になりましたが、
同時に発表された福島県「県民健康管理調査」検討委員会の資料によると、
検査を受けた人のうち「結節や嚢胞を認めた」ものの割合が、前回分より更に増えています。

*クリックすると拡大します。
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/240911kentouiinkaisiryou.pdf
前回:H23年度(24年3月までの結果)
検査を受けた38,114人のうち「結節や嚢胞を認めた」ものは合計13,645人⇒35.8%
今回:H24年度(24年8月までの結果)
検査を受けた42,060人のうち「結節や嚢胞を認めた」ものは合計18,358人⇒43.6%
甲状腺検査で異常者の割合が 35・8% →43・6% と増えているということは、
県民全体の症状が、時間を掛け進行しているということか!?
それとも、たまたまか!?
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