地震続報 |  みらいの種 

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みらいの種を毎日蒔いています

昨夜の福島の地震でかなり焦ったが、各地の放射線量は上がってはいるものの
雪が降りだした頃、地震より少し前に上がり始めたようで
とりあえず、元旦の地震の時のような放射能漏れ事故は起きていないようです。

太陽の爆発に伴って起きたCMEの噴出で地球に強い磁気嵐が到来した。
磁気嵐で電化製品が壊れたり、大規模停電が起きたり
飛行機や人工衛星が落ちたりと、様々なことが起こる可能性がある。

もちろんこれだけではなくて地球内部のマントルを過熱して地震を起こす可能性もある。
25日に大地震が来るという予言や夢を見た人もかなりいるようです。
悪いイメージはすぐに増大しますから、あまり怖れずに。
福島をバリアで守るイメージを持って下さい。
そして震源をなるべく遠く深くに移動させるイメージを。
必ずしも、日本に地震が起こるわけではありませんが
今は少しでも大きなパワーが必要です。



Kazumoto Iguchi's blog より

http://quasimoto.exblog.jp/17265897/


A Happy New Big CME !:過去6年で最大級の磁気嵐が始まった!
みなさん、こんにちは。

いやー、再び、太陽で過去最大級のCMEの放出が始まったらしい。以下のものである。

宇宙天気ニュース" 宇宙天気ニュース
2012/ 1/24 10:19 更新
M8.7の中規模フレアが発生しました。今夜以降にかなり高速の太陽風が到来して、磁気圏が激しく乱れる可能性があります。

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米海洋大気局が過去6年で最大級の磁気嵐が始まったと発表。航空機や衛星、送電線に悪影響も





さて、いま現在の地震科学(あえてここでは地震学とは呼ばない)では、太陽風と地震の関係については眉唾物と見なしてまじめに考えてはいない。数ある仮説の中の1つにすぎないという立場に置かれているようである。

しかしながら、地震源がHAARPの放出する極低周波(0~5ヘルツ)の電磁波で加熱できるのはすでに周知の事実であることから、太陽風やCMEの襲来によっても地下深部の震源域が加熱されるとしてもなにも不思議なことはないはずである。なぜなら太陽からの電磁波にも極超低周波域は存在するはずだからである。

したがって、一番合理的な態度としては、太陽風、それも最も大規模なCMEが襲来する時には、電気機器への影響もさることながら、地球内部のマントルや震源域の加熱という現象も無視できないということになるだろう。この場合には、大地震の起爆剤になるかもしれないからである。

そんなわけで、大規模CMEが地球に向って来る場合には、HAARPモニター
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やカナダ地磁気モニター群


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(これはどうやらオセアニアか南米の方向のものにように見える。)

などを使って、地震電磁波がいつ放出されたかを見ない限り、大地震の予知や地殻変動の力学的原因を知ることは出来ないはずなのである。

地震動はあくまで結果論や現象論に過ぎないからである。地震動が地震を起すのではない。マントルによる地殻の歪みやきしみが地震を誘発するのであるが、そのそもそものマントル運動を動かす熱源の1つに太陽からの強烈な電磁波の存在も無視できないのだという仮説もそろそろ本格的に研究すべきであろうということに過ぎない。

今後しばらくは世界の地磁気モニター群を観察する必要があるだろう