こんにちは。
今日は深々と雪が降っています。
昨夜から降り始めた雪は、一度雨で溶けて
また今朝から積もり始めました。
車はノーマルタイヤのままですから危なくて外出も出来ませんし
お客様も急カーブが連続する山道で何かあっては大変です。
今週は日曜日まで雨か雪の予報です。
自然には勝てませんので、今週のサロン営業はお休みにいたします。
先週いらしたお客様のお子さんが30分も時間をあけずトイレにばかり行って
私も伊豆高原にいた頃そうだったんですが、この子も膀胱炎だろうと感じました。
お子さんの話を聞いてみると、食べ物等にはとても気を使っているようですが
以前ガイガーカウンターで計測して高い値が出た辺りに住んでいて
そのすぐ近くの保育園に通っているそうです。
そして家では薪ストーブを使っているとのことで、この灰がとても気になりました。
灰を検査に出してみると仰っていました。
そしてやはり福島の薪の灰から高濃度のセシウムが検出されたニュースです。
もっと早く注意喚起をしてくれたらいいのに。
子どもは微量の放射能にも反応してしまうんですから。
(栃木の灰からもセシウムが検出されています)
朝日新聞社 より
http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201201190061.html
まきストーブの灰からセシウム=4万ベクレル超―福島県二本松市
2012年1月19日19時36分
環境省は19日、福島県二本松市内の民家で使用されたまきストーブの灰から、一般廃棄物として処理が可能なレベル(1キロ当たり8000ベクレル)を上回る4万3780ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。まきは東京電力福島第1原子力発電所事故の前から民家の庭に保管されていたもので、まきからも最大4395ベクレルを検出。同省は「原発事故の影響以外に考えられない」としている。
同省は同日付で、除染の重点調査地域(102市町村)がある東北・関東の岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉8県に対し、まきストーブを使用した際に出る灰の取り扱いについて通知。灰は庭や畑にまいたりせず、市町村が一般廃棄物として収集、処分を行うよう求めた。
灰に含まれるセシウムの濃度が8000ベクレルを超える場合、「指定廃棄物」として国の負担による処分を申請できる。
一方、燃やす前のまき(ケヤキとクリ)からは、104~4395ベクレルを検出。林野庁は、40ベクレル超のセシウムを含むまきについては流通や使用を控えるよう指導しており、改めて周知を徹底する方針だ。
[時事通信社]