こんばんは。
今日は清水町で開催された木下黄太さんの講演会に行ってきました。
最前列の真ん中で聞いてきました。
10月の伊東の講演会では主催側で最後まで受付にいたので
全くお話を聞く事ができなかったので、今日はとても新鮮でした。
木下さんのお話を聞くと、やはり。。。
東京は住み続けることは出来ない = 伊東も住み続けられない
と結論付けられます。
伊東でも子供たちの間でマイコプラズマ肺炎が流行していたりするのに
どうしてみんな放射能の影響と考えてくれないのだろう?
私が最近ブログに放射能のことを書かなくなったのも
約半年、伊東でいくら頑張っても、なかなか理解してもらえなくて、何も変えることが出来なくて
だんだんこの問題に無気力になってしまっていました。
でも今日の講演会に参加してみて、やっぱり無関心を装うのはいかんな!と
反省しまして・・・またなるべく放射能問題と
それから瓦礫受け入れ問題についてやっていかなきゃ!
と決意を新たにしたのであります。
講演会終了後、ロビーに出ると多くのお母さんが集まっていて
それぞれが放射能をなんとかしたいと頑張っていたり
誰にも言えず悩んでいたり、いろんな方がいらしてなんだかとても勇気づけられました。
「一人で声を上げても何も変えられない」との声。
私も最初はそうでした。
みんなで大きな組織を作って小さな声を大きな声にしましょう!
また私もがんばります!
静岡県の守る会の連合的な組織を作れたらいいなと思います。
とりあえず、今日講演会に来てた方で一緒にやろうよ!って方は
私にメッセージくださいませ。
やっぱりこんな変な世の中はお母さんのパワーなしでは変えることはできません。