赤ちゃんの飲み水は原発排水基準の2倍 |  みらいの種 

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あーちゃんの魔法の手@地震・原発日記


世界が驚く程、日本の食品、飲み水は汚染されている。

検査を通過して販売している物は安全か?

大人の飲料水に関しては、

原発排水基準のヨウ素約8倍、セシウム約2倍

私達は原発の排水の何倍も汚染されているかもしれない飲料水を

「安全だ」と言って飲まされている。

原子力発電所の排水口から汲んだ水を飲めと言われても飲まないだろう。

でも水道からはもっと汚染された水が出ているかもしれない。


食べ物に関してはセシウムだけでもドイツ放射能防護学会の基準の62.5倍!


関東、東北で地場産以外の食品が手に入りにくくなってきた。
でも妥協は危険です!


スーパーで売っているからと言って安全とは言えない物ばかりだから。

世界の背筋を凍らせるような基準値をクリアしても何の参考にもならない。



食品の暫定基準値は、50mSv/年を目標として作られていた!!
基準値の根拠を追う:放射性ヨウ素の暫定規制値のケース
3月17日に厚生労働省から「放射能汚染された食品の取り扱いについて」と題して、原子力安全委員会により示された「飲食物摂取制限に関する指標」を暫定規制値とするという発表があった。そこで示された放射性ヨウ素の指標値(目標値)である甲状腺等価線量50mSv/年と、放射性セシウムの指標値(目標値)である実効線量5mSv/年は3月末に食品安全委員会において妥当であると判断された。

乳児の暫定規制値の100Bq/Kg を1年間飲み続けたら、甲状腺等価線量135mSv/年になってしまう。
これは、暫定規制値の計算が前提としている1回きりのイベントで100Bq/Kgになった場合の甲状腺等価線量である3mSv の44倍になる。