前回のお話は国家試験の前には、卒業試験なるものがあって、それの方が結構難しいという話でした。
では卒業試験の方が難しい、という話なんですけどなんでそんなに難しいのか。
まあとにかく全ての科目に関してほぼ平均的に鍛え上げないと厳しいから?という印象を持っています。
?がついたのはどこも同じとは言えないと思うのと、今の母校のシステムが違う可能性があるからです。あくまで参考にしていただければ。
簡単に言うと、大学受験で
数学、英語、化学、物理とあるとすると、その配点は
200点、200点、100点、100点
のように傾斜配点がかかることが多いと思います。
国家試験も(当時は)同じで、内科・外科・小児科の出題比率が、他の科目(眼科や整形外科など)と比べて高めです。
と言っても内科・外科というのは大きいくくりでの問題比率であっても、内科の中で呼吸器、消化器、などに分かれるので単元毎というと他の科目と巨大な差がつくわけではありません(詳細は調べられないので、サイトでぱっぱと見ちゃいました。今は2日で400問解くんですね。)
それでも以前お話したように国家試験の問題集の分厚さも内科の問題は3倍くらいは分厚いので、勉強量は必然的に内科系の方が多くはなります。
さて、前置きが長くなりましたが、その比率が内科・外科も他の科目も同一レベルだったというのが大きい要因で、全ての科に対して手抜きというか、配分ができなかったことが大変だった一つ目の理由。もう一つは図らずも問題作成者は自大学の先生方であり、国家試験問題作成者ではないので、先生の好きな傾向や癖も出てくる可能性があるということにありました。
まあ勉強するの嫌いじゃなかったけど、大変ではありましたね。