先週は当直の話を紹介しました。
当直と言っても様々で、救急者をどんどん受ける病院もあれば、救急車を受ける体制にない病院もあります。
私も様々なところに行きましたが、印象的なのは海の真ん前に位置する病院ですね。
3泊4日間の当直で、土曜日夜から日曜、祝日月曜ときて火曜日朝に帰るというもの。
今じゃあまりないのでしょうが。。。
3日間海を見つつ何かあれば対応をしていました。
今はそんなにずっと当直するところなんてないかもしれませんが…。
当直すると勤めた病院がどんな機能を持っていて、どんな患者さんの層があるのかわかります。
昔、当直していた時にはそこに病院が見えたから飛び込んできた小児の患者さんの親御さんがおられました。
その病院は小児科は標榜しておらず、小児救急は行っていない旨を事務職員がお伝えしたのですが、病院なんだろ、診れないのか!と怒られたそうです。
お気持ちはわかるのですが、病院にも得手不得手もあります。
私もできるだけ患者さんはお受けするようにしておりますが、それでも医療機関や自分の手には余るケースもあります。
医療資源は限られていますから、その範疇でできることを判断するのもまた求められる能力なのです。